ドラゴンゲート観戦記 金網を設置しよう 2年のブランク編 | 趣味こそすべて

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セミファイナルが終わって休憩時間です。残り1試合なのですが、金網の設置がありますから。

 

具体的な時間、10分の休憩時間を取りますとかのアナウンスがなく、金網設置のための休憩時間となりました。それなりに時間がかかるというのが伝わってきます。

 

WWEは会場の上空、天井付近金網が用意されていて、試合前に降ろすだけというスタイルですが、ドラゴンゲートは手作り、ホームメイドで金網設置です。

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2年ぶりの金網設置、神田と堀口はいつものメンバーですが、そこに布田が加わりました。

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金網の設置、見ているのは楽しい。金網マッチ用の金網の設置のやり方、生きていくうえで一切必要のない知識ではありますが。

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サクッと金網を差し込むようなイメージです。ここで問題が発生。四方でそれぞれ3面の金網を差し込むのですが、真ん中だけキレイに入らない。

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2年ぶりの設置、そして使用された時は雑に、乱暴に扱われています。形が変形していてもおかしくない。金網史上、もっとも乱暴に使用されているといってもおかしくないですから。

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徐々に出来つつあります。

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神田、堀口はいつも通りの作業ですけど、布田はどこで金網設置を覚えたのでしょう。おそらく事前に設置の練習とかはないと思います。このサイズですからね。

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出来た!

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うん?やり直し?真ん中の金網は四方どこでもうまく差し込めない。

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いつの間にか、金網設置三銃士の神田、堀口、布田がいなくなっています。最終調整は八木さんと若手の仕事なのでしょうか?金網を差し込むというポジションと最終調整という役割分担があるようです。

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最終調整を確認するみなさんがいなくなり、場内の照明が落ちます。いよいよですね。

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2年ぶりの設置もあり20分以上はかかった金網設置、苦戦しながら設置を見届けるのは意味がある。

 

設置するのが大変な金網、これを見届ける事により、この後のドラマも余計に感情移入が出来るんですよね。

 

ついに金網マッチです。

 

 

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