ボロボロになりながらも勝利を奪ったJFK 。ここからマイクパフォーマンスになるのですが
JFKが懐疑的な表情をしています。
なんとルイス・マンテが握手を要求します。試合中にビッグハグに勧誘していたように見えましたが、試合後も勧誘。勧誘活動が熱心すぎます。
ただ立ち上がったJFKが
握手しました。これは・・・
ビッグハグへの移籍か、それともただ健闘を讃えあっての握手か。
ジェイソンが飛び込んできます。
握手を解きます。
ジェイソンがマイクを持ちます。ジェイソンがすべて日本語で話し出します
ジェイソン『亀井、おかしいだろ？なんで握手するの？』
日本語が上手すぎます。
ジェイソン『大丈夫か？どうした？なんで敵と握手するの？』
JFK『握手？わかんない・・・』
ジェイソン『おかしいやん』
関西弁でツッコミします。ただ笑える雰囲気はない。ジェイソンは真剣にJFKを追求します。
JFK『なんか勝ってテンションが上がって握手しちゃった』
ジェイソン『説明して』
ジェイソン、怖いなー。テンションが上がって握手しちゃったという弁明を受け付けない。
JFK『大丈夫だから。変な意味はない』
ジェイソン『意味なくて握手するの？』
ジェイソンのグイグイくる追求に顔をしかめるJFK。ジェイソンはイケメンですが、ルックスに似合わず執念深い性格なのかもしれません。
あとジェイソンの方がJFKより日本語が上手ってどういう事よ？
JFK『そんなに気にしなくて大丈夫だから。大丈夫だから、大丈夫』
大丈夫を連呼して乗り切ろうとするJFK
ジェイソン『・・・分かった』
渋々引き下がるジェイソン。大丈夫の一本槍で押し切ったJFK。
JFK『今日は勝ったんだし、大丈夫』
大丈夫です！大丈夫といえば大丈夫なんです！
JFK『ビッグハグを相手に勝利しました！』
JFK『いいスタートをきれたんじゃないですか』
JFK『レイ・デ・パレハス、優勝します！』
興行の締めのマイクをなんとか終えたJFK。
JFK、試合で攻め込まれて、試合後もグイグイ追求されて、少し疲れてましたね。
ジェイソンもお疲れ模様
ジェイソンの肩をポンポンするJFK。大丈夫だからって事でしょう。
しばらくは主役になるのが決まったJFK
ジェイソンも握手します。大丈夫だから。
JFKは笑顔ですが、ジェイソンは内心、納得していなさそう。大丈夫だけで押し切られた。
ナチュラルバイブスの今後はどうなるのでしょう？大丈夫？大丈夫じゃないよね、どう考えても。
金網の匂いがします。
最終的に大丈夫かどうかは5月の愛知県体育館の金網マッチでしょうね。ドラゴンゲートのファンが大好きなナチュラルバイブス、大丈夫であって欲しいです。
PS 今回も長文のドラゴンゲート観戦記を読んで頂きありがとうございました。
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