心の中にあるスカウターは正確に作動しているのか?新店オープン準備編 | 趣味こそすべて

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お疲れ様です。本日も仕事でした。帰宅時は寒くて、雨が降って、競馬は徹底的にやられ、電車も遅延して、・・・真っ直ぐ帰ろう。

 

最近は家で呑み過ぎですので、今晩はお酒を控えます。今晩の夕食はこちら。

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豚しゃぶ、ネギ、ゆで卵をポン酢で食べる。酒無しでキメた。どう考えても酒が必要な料理ですけど、考え事をしていたんでね、酒無しでオッケー。

 

帰宅時からずっと考えていた事があった。

『スカウターが正確に作動しているか?』ってことを。

 

スカウターって知ってますよね?念のため。ドラゴンボールに出てくるアイテムです。

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相手の戦闘力を測る機械です。

 

サラリーマンは同僚のビジネス戦闘力を測るため、心の中にスカウターを持っています。会話をすると分かりますよね、戦闘力がどれぐらいあるかって事が。

 

ただ悲しいのが全員じゃないんだよね。

社会には相手の戦闘力が分からない人がいる。

 

心の中にスカウターがない人がいるのは社会の常識として理解しておかないといけない。ドラゴンボールの世界とは違い、サラリーマン社会は殴り合ったりしないです。職場に天下一武道会ってないでしょ?えっ?ある?どんな会社ですか?

 

天下一武道会がないフツーの会社は心の中にあるスカウターでお互いの戦闘力を測りながら仕事をします。『この人は優秀だな』とか『この人はこんな特殊能力があるのか』とか。

 

iPhoneがドンドン進化するように心の中にあるスカウターもバージョンアップします。

 

相手の戦闘力が分かるのと同時に自分の戦闘力も分かります。えっ?自分の戦闘力が分からない?バージョンアップした方がいいですよ。

 

自分の戦闘力が分かると人間は謙虚になります。世の中に多くいる勘違いしている人って他人の能力、そして自分の能力が分からない人ですよね。心の中にスカウターがない人は一定数いる。

 

最近は3月から新規オープンする商業施設で準備をしています。今回初めて会う人もそれなりにいる。導入する機械のメーカーの人は初めて会います、他の会社の人ですから。

 

そこでスカウターが起動するわけです。優秀な人が多いのが幸いですね。

 

ただ考え過ぎかもしれないけど、ある事を思ったりもする。

この人達はボクの戦闘力をどうみているんだろ?って。

 

ボクは器用じゃないし、物事をすぐに理解できるタイプではないんです。ちょっと時間がかかる。その辺は嫌ってぐらい分かっている、長年、このファッキン人生をサバイブしているからね。

 

ただ慣れたらなんとかなる。慣れるまでにちょっと時間がかかる。

 

以前も書いた気がするけどサラブレッドに例えるなら新馬戦では勝てないタイプ。未勝利をなんとか脱出してもクラシック戦線には間に合わず、古馬になってから本格化。6歳でG1制覇、そんな馬です。簡単に書くとね。

(競馬ファン以外、誰も分からないと思います)

 

新しい機械の説明会の時、ガンガン質問します。一切、恥ずかしくない。器用で物事をすぐに理解できるタイプじゃないんで。ただ『アグレッシブに質問しますね』と同じ会社の人に言われたりします。どう思われているか知りませんが、器用じゃないんで。そして聞くのが恥ずかしいとかも一切ない。

 

質問するのは自分が成長するためですからね。そして成長したら仕事が楽になる。喜んで初歩的な質問を出来るよ。長年ファッキン人生をサバイブしていますからね、自分が成長する方法を知っている。

 

勿論、ちょっとは苦しいよ。『こんな事も出来ないのか』って思う事も多々ある。

 

そのため最初は忍耐力が試されます。『慣れるまでは頑張らないとな』って自分に言い聞かせて頑張る。落ち込む事もあります、なんで器用に出来ないんだろ?って。まあ、耐えるしかないけどね、将来的に楽をするために。

 

本日の帰宅時にずっと考えていた。『今回の新店オープンで初めて一緒に働いた人はボクをスカウターでどう評価したんだろ?』って思っていた。どういうジャッジをボクにするのでしょうね?戦闘力4?ゴミ以下かな?

 

評価が分かれる気がする。器用じゃないなって思う人もあるし、コイツには何かあるって思う人もいるでしょう。スカウターの有無の問題もありますし、そういう評価をされる人生でしたのでどう思ってもらっても自由です。他人にどう思われようが気にならない。ロックだろ?

 

・・・そう大きく吠えながらも他人のスカウターの数値を気にしているのも事実。本音でいえば器用な人間になりたかったよ、物事の飲み込みが早い人間になりたかったよ、今更なれないんだけどね。ただ慣れたらこっちのもん。

 

そんな事を帰り道の電車で思いました。来月のシフトを見ながらね。

 

ずっとシフトが見ながら気づいたらスカウターについて考え長文の記事を作成・・・ってどんなサラリーマンなんだよ、ボク。

 

 

来月は知らない人とたくさん一緒に働きます。謙虚にやりますよ、慣れるまで。

 

 

 

 

 

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