ドラゴンゲート観戦記 菊田&ダイヤ&田中良弥VSドン・フジイ&堀口元気&柳内大貴 | 趣味こそすべて

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ドラゴンゲートの横浜ビッグマッチ、横浜武道館大会を観戦してきました。

 

横浜武道館は新しい会場で初めて行きました。リングの上、四方にビジョンがあります。席は2階席の最前列でしたが、ちょっと撮影は難しかったです、後楽園ホールと比べるとね。後楽園ホールが物凄く撮影がしやすいっていう問題もありますが。

 

リングの上に四方ビジョンがあるっていうのはどうなんでしょうね。正直、下のリングの闘っている姿よりビジョンの方が見やすいという問題がありました。

 

ただボクは基本的にカメラ越しに試合を観ているわけです。ビジョンとリングを同時に観る事ができない。この会場で一番見づらかったのはカメラ越しに試合をみている人だったと思います。

 

たまに思うんですけどね、カメラの撮影なしで試合をみたらどうなるんだろ?って。ペンライトを持って、お酒を飲みながら、のんびりとプロレス観戦したいものです。ずっと黙って撮影しながらプロレスの試合と接している、これは健全な姿なんですかね?自分でも分からない。まあ、楽しんでやっているから、いいか。

 

ではいつものように全試合、記事を書いていきます。

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第1試合です。6人タッグマッチ。

 

会場正面と逆側の席になりますので、プロレスの華、入場シーンの撮影は難しかった。

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フジイさん。

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堀口

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後楽園ホール以外で初めてみる柳内。横浜武道館でも後楽園ホールのスタッフのギミックを貫くのかな?って思っていたらそうでもない。入場して早々に後楽園ホールスタッフの制服を脱ぎます。

 

対戦相手が登場。ダイヤのスケボーを掲げる姿が後ろからしかみえない。

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菊田は大勢いる側の客を意識していましたね。なんで客が少ない方がメインなんだろ?

 

試合は奇襲からスタート

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ボクが見る限り、柳内の試合はほぼ柳内の奇襲からスタートします。後楽園ホールのバイトで鬼の教えがあったんですかね?タイムカードを切る前から仕事をやれって。

 

職場に入ったら戦闘モード、定時の始業時間前に仕事を開始する柳内、社畜ならぬバ畜っていう言葉があるそうですね。

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仕事熱心な柳内。タイムカードを打刻する前から働きます。

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始業早々に仕事を片付けるようです。そして恒例の

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場外に飛びます。毎回みるよね。

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仕事の段取りに忠実、まずは飛ぶ柳内。仕事に計画性があるのは良い事です。

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仕事が始まってしばらくして仕事着になるダイヤと田中。Tシャツを脱ぐ、ハダカが仕事着。アパッチ野球軍じゃないけど俺達、ハダカがユニフォームです。

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フジイさんの猛攻。ただ単発に終わります。

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柳内対田中。キャリア的にはライバルになるのでしょうけど、Dカレッジに加入した田中の方が格上とファンに思われています。ここで覆さないとね。

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田中には余裕がありましたね。

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ダイヤが飛びます。

 

飛び技をキッチリと出しますね。って思っていたら

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あっという間に柳内が菊田にやられてしまいました。まさかこんなにあっさりとやられるとは思っていなかった。

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ここはホームの後楽園ホールじゃない。横浜武道館というアウェーだと実力が出せないのか。

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ちょっと弱弱しく思えた柳内。

 

大会場ですので、打撃が使えない問題があります。後楽園ホールと違って打撃(特に逆水平チョップ)の破裂音が場内に響かないんだよね。

 

そのため飛び技など見栄えが良い技が多めに出て、いつもの後楽園ホール大会でみる打撃の打ち合いが極端に少なくなる。ただ後楽園ホールだけで良い試合が出来るっていうのも問題ですからね。

 

柳内、期待している選手なんですが、今回はちょっと物足りなかった。

 

 

 

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