先日、職場で久しぶりにお客様と筋肉と筋肉の会話をしました。実際には一言も声を発してはいないんですが、お互いがお互いのカラダをみながら『やってるな』とマッスルアイコンタクト。
筋肉と筋肉の遭遇です。お客様と店員さんの関係でね。
体を見れば分かるわけです。『やってるな』って。ボクなんか大したことがないのですが、まあ、女性が多い職場ではありますので異才を放つわけです。っていうか筋肉がいらない仕事ですからね、良い意味で場違いです、良い意味でって思わせてください。
『コイツ、ただのデブじゃないな』って視線は頂きました。ありがとうございます。『コイツ、ただのデブじゃない』って誉め言葉ですから。
その話を同僚としたら『オレはやってないって思われているのかなー?』って仰ってましたが、そんな事はないです。
車の改造が好きな人の理論と一緒ですが、車の改造をやっている人ってまったく改造をしていないノーマルな車に乗っている人に対して何も思いません。ちょっと改造している人に対して『やってるな』って思うわけです。マニア同士が意識し合うわけです。
不思議なのはゴールジムに行くとそんな事は一切思わない。みんな『やっている』わけですからね。筋肉があるのがフツーですから。ガリガリくんがいたら逆に気になってしまいます。いないんだけどね。
オレは東京生まれ、ゴールジム育ち、マッチョな奴は大体友達。
いや、名古屋生まれで、ひとりでトレーニングしてますけど、仲間意識はある。
やっぱり世間一般ですよね、『やっているな』って思う事。仕事中が多いね、筋肉と関係ないところでマッチョをみると『やってるな』って思う。
お互いが嬉しく思っています。マッスルパッピネス。そんな筋肉用語ないけど。
筋肉と筋肉の遭遇、そんなモチベーションが上がるしかない状況があったわけです、本日は仕事後にトレーニングしました。ガッツリとね。
テンションを挙げるためにラウドロックを聴きながらのトレーニングが多いのですが、最近は洋楽ばかり聞いていた。アップルミュージックで久しぶりにPassCodeを検索すると、新譜ライブアルバムがリリースされたんですね。
PassCodeの偉大なところはツアー事にライブDVDを発表しますが、アップルミュージックにライブ音源をアップしてくれるんです。サブスクリプションの恩恵を受けます。
いつ聴いていもテンションが上がるPassCodeの楽曲。ゼップ新宿のライブでしたが、ちょっと前にみたライブより迫力が落ちる気はした。まあ、生のライブにはかなわないか。豊洲のライブもツアーファイナルだったな。精鋭部隊が集結していた。
ずっと聴きながらトレーニングをしていると次第にPassCodeのライブ音源の方が楽しくなってくるわけです。途中で『じっくり聞きたいな』と思いトレーニングを中断して帰ります。
これじゃ『やってるな』っていうカラダはキープできないかもしれませんが、また筋トレの時にテンションを挙げれる楽曲が世に出ました。
PassCodeのライブ音源を聴くと『挙げるしかねえ!』って筋肉が、大胸筋が、上腕二頭筋が、広背筋が訴えかけてくるんです。激熱なんです。今回はじっくり聞きたくて途中でサボっちゃったけどね。
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