馬券年間回収率100%を達成! 毎年の恒例、2023年の年間馬券収支を発表します! | 趣味こそすべて

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結果発表ーっ!


2023年の馬券収支です。この記事を書いている時はホープフルステークスの日ですが、あれだけ真剣に予想をした有馬記念がかすりもしない訳です。不確定要素が高い2歳G1レースはやらない。当てれる自信がない。完全に有馬記念で心を折られた。

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 ホープフルステークスをやらないのは勝ち逃げを選んだと思って貰っても良いです。


もう一度、書きます、勝ち逃げです。


今年の年間回収率はこちらです。

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 回収率101%。年間を通して1,300円のプラス。たった1,300円かもしれません。


ただ控除率75%もあり、ハズれると元本がなくなる限りなく不利な競馬というゲームにおいて、年間回収率100%以上は馬券購入者の上位5%と言われてます。年間を通して収支をプラスにするのはそれだけ難しいのです。競馬で勝てる人は圧倒的にマイノリティ。


堂々と言えます。2023年、競馬に勝利した。


昨年は回収率43%、一昨年は85%、その前は87%。昨年の敗北は辛かったな。ブロガーの覚悟をみせると年に一度は書いている以上、書かないとはいけないけど、回収率43%を公表するのは辛かった。


いつも書いていますが、馬券が当たれば鬼の首を取ったかのような大はしゃぎ、負けたらダンマリという姿勢が好きではありません。負けた時こそ生き様を曝け出さないと。


ただスイマセン、回収率101%、馬券購入者の上位5%の勝ち組なんで、はい。


ではなぜ勝てたかを精査しますか。いままでは敗因を精査しか出来なかった。なぜ勝ったか?


自制心がまず思い当たる。10月末の天皇杯・秋が今年で1番固いレースと思い勝負して、勝利。回収率105%になりました。プラス5,000円。


これが最後まで大きかった。この10月末の時点で勝利宣言をしていましたからね。


ただその後、11月と12月の成績を貼っておきます。

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 11月は好調でした、6レース賭けて5レース的中。それが12月になると4レースで全敗。


貯金は大事です。10月末の貯金を使い切らなかった、自制できた。それが大きいね。


競馬場ごとの成績も貼っておきます

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 厚めに張った上位3場、東京、京都、阪神でプラス。


勝てる勝負に大きく張り、確実に勝つ。それが出来ています。勝てない勝負はしない、もし賭けたとしても少額。これは年間を通して出来ていた。自制心ですよ、ホントに。


難しい福島競馬場のレースは1円も買っていない。小倉も買うつもりが無かったのですが、同じ会社のつーよんが出資しているウインフランシーズが出走したので、つい。この辺は勝負に徹しきれなかった。反省ですね。


あと年間馬券購入額を12万(1ヶ月平均で1万)にするのもオーバーしてしまった。馬券購入額を年間12万も昨年に誓って文章にしてますからね。


あとは夏競馬の札幌、函館、新潟は6月末の宝塚記念に勝利してその時点で回収率100%あり、達成感があり満足して夏競馬は真剣に競馬に取り組んでいなかった。


競馬に勝ったけど、反省点はある。

 

 次は騎手。回収率上位順です。サッカー風にベスト11にしました。

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 石橋の回収率が飛び抜けていますが、このブログを昔からみている読者様なら知っているファイアーボーラーの単複です。函館競馬旅行で新馬戦をみた馬です。

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 石橋とファイアーボーラーが最大の功労者。

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イクイノックスとリバティアイランドのおかげで馬券は儲かりましたが、ファイアーボーラーがいなかったから、ここまでの達成感はなかった。


引退したファイアーボーラーには感謝しかない。ファイアーボーラー抜きに回収率101%はなかった。


ちなみにリバティアイランドに騎乗した川田とイクイノックスに騎乗していたルメールの成績。

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やはり川田とルメールです。リバティアイランドとイクイノックスの存在は大きかった。


そしてボクを苦しめた騎手も貼っておきます。

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 坂井瑠星が意外によくないな。回収率46%か。横山親子は明暗が分かれた。武史は73%あり、上位にいますが、和生は25%。親父さんは0%。


武豊も16%か。池添は0%なんだ。永島まなみはウインフランシーズの小倉競馬場の2,000円ですね。


念のために書いておきますけど、騎手とボクの馬券の相性ですからね。騎手を批判している訳じゃない。


あと数字が好きだな、ボク。数学、データの要素が競馬にはある。だから男性は夢中になってしまうんですよね。

 

 最後にもう一度、年間収支の表を貼っておきます。

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 この数字に嘘はない。ウインフランシーズは付き合いで買ったかもしれませんが、それ以外は全部真剣勝負、ガチンコです。


名前がカワイイから、誕生日馬券、なんとなく予想家に乗って馬券を買ってみた、そんなのが、一切ない。


全部ガチ、真剣に予想した。


これがボクの2023年の実力、結果です。


数字は嘘をつかない。


馬券の年間回収率、100%を達成しました。晴れて競馬の勝ち組を名乗れます。


CLUB JRA NETの登場により、競馬ファンは自身の馬券回収率から逃れる事は出来なくなった。みんな馬券をネットで買っていますからね。ネットをみたら自身の馬券の成績が一目瞭然の時代です。


年間回収率87%→85%→43%を経ての回収率101%。


ここまで長かったです。本当に長かった。達成感はあります。お祝いしないと。


以上、長文の勝利宣言を読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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