ドラゴンゲート観戦記5 ナチュラルバイブス VS R・E・D | 趣味こそすべて

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セミファイナルです。ナチュラルバイブスのKzy、堀口、ススムの3人が登場します。トライアングルゲートチャンピオンの3人がR・E・Dの吉田さん、神田、清水と激突します。

 

まず最初に入場するのはトライアングルゲートチャンピオンチーム。

 

Kzyは今年のドラゴンゲートのMVP級の働きをしています。トライブ・ヴァンガードを脱退してからナチュラルバイブスを結成した一連の流れ。

 

真剣にトップを目指すというKzyがトライブ・ヴァンガードを抜けて武闘派ユニットを結成するかと思いきや、まさかのダンスをするユニットを結成しました。

 

ダンスユニット自体は新しくもないかもしれませんが、流れは新しかった。

 

どう考えても今年の功労者。では今年最後のナチュラルバイブスのダンス入場シーンの写真です。

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いつみても素晴らしい。

 

これぞ僕達が大好きなドラゴンゲートです。

 

次は悪役のみなさんが入場。

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ナチュラルバイブスと向き合うとR・E・Dの個性のなさが悲しくなります。もうちょっと革新的なユニットに出来なかったんですかね?控えめにいっても迷走中。

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威風堂々のチャンピオンチーム。

 

試合開始です。

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プロレスの華、場外乱闘が短かった。どこかなれ合いにも見えます。もうちょっと緊張感があっても・・・とは思った。

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吉田さん対ススム。

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微妙に髪の色が変わっている気がする吉田さん。メイクもちょっとずつ変えていますが・・・迷走中しているよなー。

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清水も髪をブロンドにしましたが、どこか中途半端。うーん。

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髪型が突き抜けている堀口。

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ここまでいかないと髪型でアピールは出来ません。照明のせいもあるけど、輝いていますね、堀口の頭。

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この突き抜けたファッションこそプロレスラーです。コーディネートは堀口自身なんですかね?それともファッションコーディネーターがいるんでしょうか?

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吉田さんにもコーディネーターがいるんでしょうかね?TAKASHIって名前の書いたショートパンツ、これは自身でデザインして着ているのか?それとも着させられているのか?いろいろ妄想が出来ます。

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この日は吉田さんが大好きな姑息な反則タイムがありました。

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ススムに首締めをするのですが、イマイチ会場がヒートしなかった。

 

どう考えても試合前に勝敗がついているような気がします。チャンピオンチームが登場するため、ナチュラルバイブスの敗北は考えにくい。そして入場シーン。圧倒的な大差がついています。なんとか挽回しないといけないのですが、空回りしている感じがした。ちょっと悪い事をしたぐらいじゃ空気は変わらない。

 

一方、観客のハートを捕らえたナチュラルバイブス、いきいきとプロレスをしています。

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kzyの空中殺法

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勢いがあります。

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ススムの猛攻。

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吉田さんと清水はパワーをみせようとしますが

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どこか空回り。

 

最後は・・・

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堀口の丸め込み

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1,2,3!

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大歓声が起こります。圧勝です。入場シーンから試合、魅せ場は全部ナチュラルバイブスが圧倒していた。

 

吉田さんがマイクを持ちます。

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吉田さん『ふざけんな!お前らチャンピオンチームだろ、正々堂々と戦え!こんなんやったら福岡国際、丸め込みは禁止ルールでやってもらおうか?文句はないよな?』

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堀口『おい、吉田。30代後半になっても知らねえのか、この言葉。そういうのは負け犬の遠吠えって言うんだよ!』

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堀口『紛れもなく・・・』

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堀口『1,2,3!勝ったのは俺だ。丸め込み禁止って言ったよな?じゃあ、キャンディマジックも禁止になるぞ?それでもいいのか?』

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吉田さん『ちょっと待て。キャンディマジックが使われへんやったら話は別や。標準の正規のルールで俺達が実力の違いをみせたるさかいの、楽しみにしとけ!』

 

・・・入場シーン、試合、すべての面で負けたけど、宣伝だけは必死にしようと頑張った吉田さん。人間性が滲み出ます。

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堀口『キャンディマジックで引き下がるとは思わなかったよ。』大爆笑が起こります。

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堀口『2018年最後の後楽園に!神が宿ったぞ!』

 

堀口、絶好調でした。久しぶりに絶好調の堀口を見た気がします。

 

最後を締めたのはKzy

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ラップを軽くかまします。基本的にエンターテイナーです。ファンを楽しませるのが大好き。素晴らしい姿勢です。

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Kzyは年内、勢いが落ちなかった。吉田さんの会場人気が少しずつ落ちているのとは正反対。もうやられ役ってみている人は誰もいません。スターレスラーになりました。

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どう考えても今年のドラゴンゲートマットを必死に盛り上げたのはKzyです。

 

Kotoka引退、CIMA、T-Hawk、リンダマン、山村の脱退、鷹木さんの退団、出て行く人の方が遥かに多かった2018年のドラゴンゲート、必死に守りましたよ。

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ファンに愛されて、ファンを楽しませて、自身も楽しんでいるユニット、ナチュラルバイブス。

 

来年も勢いは止まりそうにありません。素晴らしいユニットです。

 

 

 

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