セミファイナルです。ナチュラルバイブスとＲ・Ｅ・Ｄとの軍団抗争です。ナチュラルバイブスからはＫｚｙ、堀口、ススム、ＹＡＳＳＨＩが登場、Ｒ・Ｅ・Ｄからは吉田さん、清水、神田、坂本さんが登場。
まずはダンスタイムです。ペンライトを持参する人の数は減っていますが、♪ＰＵＴ ＹＯＵＲ ＨＡＮＤＳ ＵＰのときに手を挙げるファンは多い。まずはダンスシーンの写真からどうぞ。今回はいつも５人で踊るのですが、パンチが不在で４人しかいません。いつものようにいくのでしょうか？
４人バージョンもきれいに決まっていますね。さすがです。ドラゴンボールのギニュー特戦隊とはワケが違うんです。
対戦相手が登場。
坂本さん、今回も傘を持参しています。
先月の後楽園ホール大会から普段は雨が降らないドラゴンゲート後楽園ホール開催日が雨になってきました、この日も帰り小雨が降っていました。坂本さん、どう考えても雨男です。じゃなければ傘を持参しませんよ。ちょっとカワイイ傘を持参しています。坂本さんの体形と髪型に似合わなすぎる傘。家にあった子供用の傘を勝手に持ってきたのでしょうか？
『降水確率が２０パーセントだから大丈夫、ちょっと持っと貸してね。建物の中で軽く使うだけだから大丈夫、外では使用しない』
午後には降水確率が変わり５０パーセントになっていました。そして帰りの雨。どう考えても坂本のせいです。
清水。精悍な顔つき。この日はマイクを持たなかった。何かワケがありそうです。
いきなり場外乱闘にあるかと思っていたのですが、そうはならない。ひょっとして土井ダーツの時間がありますからね。後楽園ホールはホールを借りる時間帯が決まっていて、延長すると延長料金が発生するそうです。
・・・清水の無駄に長いマイクをドラゴンゲート悪の首脳部がやらせなかった？
最終的にはやっぱりゴング前に奇襲を仕掛けるのですが、まあ、お約束なんで。場外乱闘も控えめだった。延長料金を気にしたのかなー？ちょっと物足りなかったのは事実。
試合は序盤から大技の連発。
坂本さんが積極的に試合をしていました。
ＫｚｙとＹＡＳＳＨＩがトぺコンヒーロ。
このメンバーなら吉田さんが目立ちまくるはずなんですが、この日は存在感をアピールできなかった。
派手な髪型の吉田さんですが、冷静に考えるとこの試合に出場したレスラー、みなさん髪型がすごいことになっています。
このメンバーのなかだと逆に少し大人しい感じになるな、吉田さんの髪型。個性の強い人が多すぎる。
各自が目立とうと必死です。
吉田さんがなんとか目立つ流れを期待していたのですが、吉田さんの大好きなムーブ、姑息な反則は一切できなかった。バンテージをはずして首絞めとかに代表されるヤツね。どう考えてもぶっとい腕で絞めた方が強烈と思われるのですが、あえて姑息な反則を使う吉田さん。男性ファンのアイドルです。
丸め込みによってやられそうな吉田さんですが、清水がカット。
清水もビックリするぐらい大人しかった。
望月道場の若手たちがなんとか必死にアピールしていた姿をもう忘れてしまったのでしょうか？
試合を決めたのは坂本さん。
あっさり堀口を倒しました。
試合後にコーナーポストに上がる吉田さんですが、あきらかに消化不良。
坂本さんがマイクアピールをします。
思ったよりも若くみえますね。坂本さんは僕が通っているゴールドジムで何度も見かけたことがあります。ひとりで静かにトレーニングをしている姿からは想像できないぐらい雄弁にマイクパフォーマンス。普段は外見とは似合わず静かな感じ。まあ、ゴールドジムのなかで傘をさしてマスクしていたら出入り禁止ですけどね。
トライアングルゲートのベルトをかけてナチュラルバイブスと対決するようです。
Ｋｚｙは勿論、対戦を承諾します。
もうちょっとじっくり見たかった対戦ではありました。もうちょっと吉田さんに『タカシ劇場』を魅せて欲しかったです。また次回ですね。
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