ミレニアルズからT-Hawk、Eita、Kotoka
ディアハーツからは望月、ドラゴン・キッド、kzy
マッドブランキーからはYAMATO、CIMA、Gamma
総勢9名がノンストップバトルをします。
ミレニアルズから登場します。
入場するときだけマスクのT-Hawk。
1ヵ月前にミレニアルズに加入したKotoka。まだ新入りなので連係プレーで息が合わないところもありましたが、入場シーンのやり方も間違っていたのはちょっとビックリ。緊張していたのでしょうか?
T-Hawkは自信満々。プロレスラーはそうじゃないと。
kzy。ディアハーツ入りしてブレイブゲートのベルトも持ち、格が上がった感じです。格は上がったかもしれませんが、欠場復帰後にそんなに強くなるわけはありません。どうなるのでしょう。
そして最後にヒール軍団、マッドブランキーが入場。
ガンマちゃんを先頭にメンバーを勢揃いさせています。3人で戦う気はまったくない。
YAMATOとCIMA。
YAMATOの入場シーン、コーナーポストに登り鏡をみて自分の顔にうっとりする名シーン(爆笑シーン)をみたかったのですが・・・
もうひとつのお約束の場外乱闘がはじまります。人数が多いので会場中が戦場になります。
ボクの席の近くにT-HawkとCIMAが来ます!
T-Hawkが乱闘に持ち込んだようですが
CIMAが反撃。噛みついているよ!
噛まれるなんて・・・
間近でみる場外乱闘、大迫力です。ボクの周りの席の人も大熱狂しています。
これぞプロレス。
アナタはありますか?
最近、上半身ハダカの男性がハダカの男性の肩を噛み付くのをみたことがありますか?
勿論、噛み付くって行為はプロレスでも反則です。でも場外乱闘は無法地帯ですからね。
近年の日本の流行語、『コンプライアンス』がまったく適用されない、真逆の世界なんです。
邪魔者は叩きのめす
オレの邪魔をするヤツは噛み付く
非日常ですね。
最高です。
別の場所ではYAMATOが客席のなかで大暴れしています。
YAMATOはレスラーだけじゃなくドラコンキッドのマスクをした女性2人組も罵倒します。ドラコンキッドちゃん達も負けていない。激しくプロレスラーと口論します。
凄まじい光景です。
お客さんが座っている席に乱入して観客を蹴散らして客も罵倒する。そんなことレストランでありますか?ケータイショップでありますか?
プロレス会場でしかありえない光景です。
場外乱闘が終わった後はリング内で戦います。
様々な人間関係が交差します。ただリングに上がったら叩きのめすだけ。
kotokaも積極的に跳びますね。
因縁があるYAMATOとkzy。始めはKzyを意識していたようにみえたYAMATOですが、基本的にはナルシスト、自分のことだけが興味がある(ようにみえる)レスラーです。
YAMATO『今日のオレ、最高にカッコいいだろ?』
CIMAも元気です。ちょっと前まで仲間だったドラゴンキッドに襲いかかります。
またこの試合は3WAYタッグマッチ。タッグチームの連係プレーが鍵になります。
ミレニアルズの連係プレー。この二人はずっとタッグを組んでいるので息がピッタリ。
ダブルドロップキック!
そして面白いのが3WAYですので、もう1チームいるんですよね。
CIMAがT-Hawkに連係プレーを求めます。
CIMA『連係いこうぜ!大丈夫や、今日は木曜日だから』
・・・ちょっと前に噛み付いていたような気がするのですが、T-Hawkも了承。うーん、T-Hawk良い人だ。木曜日だしね。
串刺し連続攻撃を決めます。そしてCIMAが『スーパーパワーボム行くぞ!』とT-Hawkをコーナーポストに座らせます。『今日は何曜日や?』と問いかけて
そして・・・
CIMA『木曜日に人を信用するな!』
やっぱり裏切りました。まあ、会場にいた全員が想像したことではありますが・・・。
それにしても『木曜日』ってなに?人を信用していい日?裏切られる日?
CIMAは悪の連係プレーに関しても天才的な才能を発揮しますね。
望月も一時的にマッドブランキーに加担。どう考えてもリング上にいる9人の中で一番弱いKotokaを痛めつけます。
股間に向かってドロップキック。一番弱いレスラーをユニットの垣根を超えて急所攻撃。プロレス、恐ろしい世界です。
Kotokaは集中攻撃を喰らっていましたね。
8人掛かりで一番弱いレスラー、Kotokaを痛めつける。ただ客席は大爆笑。
試合は中盤に入ります。ドラゴンゲート名物、跳び技の競演です。
(写真が多過ぎて1つの記事で載せれないので分けて書きます)
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