6/22 オトメルキュール デビューライブ & ひまちゃんBDL at 新宿キースタジオ | IDORATION

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今日の○○



待ちに待った(?)オトメルキュールさんのデビューLIVEです。
23年中?だったはずが今年にずれ込み、春先かなぁ……と思ってましたが、6月までずれ込んだ。
4人組?が少し違和感あって、城崎さんPなら奇数人数にすると思うんですが、5人にするにしても最後のピースが見つからなくて、ちょうど生誕の機に?で見切り的にデビューになったのではないか……と邪推するのですが。

とにもかくにも、走り出せたことは吉報です。
集まったメンバーが興味深かった。私こーゆー時覚えないんですが、全員覚えましたもの。
ど最初こそ、「城崎さん以外全員せもちぃ(現あの歌のせい)みてぇなグループだな」という乱暴な印象こそもったもののw、だんだん個性が分かってきました。


・西宮愛理さん
なんと、元放課後プリンセス!!もちろん城崎さんと被ってた時期はないのですが、新旧放プリメンバーが同じグループになったというのは面白い。
MC中にグループのリーダーに決まるなどの展開がありましたが、ひまちゃん生誕コーナーでのバックダンサーぶり見ると、グループでの1番人気になりそうな予感!

・宮瀬こころさん
Xのヘッダーがバイオリン演奏の写真で「お!」となった人。いずれある生誕のステージで披露とかありますかね?
城崎さんと同郷の大阪人ということで、いつでも好きな時に関西弁トーク出来そうですな。

・鳥飼まりあさん
最初にオーディションに応募してた方なのだとか。デビューまで不安もあったでしょうけど、よくここまで辛抱してくれました。
”2年前までに6回程ステージ乗った”とか言ってた気がしますが、当時何があったのでしょうか?(気にしない)


場内に、アフィリアキャスト(ゲスト含む)だった人が出るステージにはだいたい来る人を見かけたんですが、誰かアフィリアで働いてたことありました?
Next☆Ricoのふわりさんも観にきてた気がしますが、こちらは自信ないけど、あの客いるならハズレでもないかも。
つか、ここいて大丈夫なんですか?今日誰かの卒業エンカだった気がしますよ←(その後行ったのでしょうけど)。


曲の感想はというと、極めて正統的。グラビティ曲で王道系なやつ…を想起してもらえば、それと近い印象が得られると思います。
例外が3曲目の「エニグマミッドナイト(英語表記かも?)」ですが、こちらはラプラスのかっこいい系な手触り。禁断グラビテーションに近いと言えば近いんじゃないかな?

私が場内入った時は、「え、これ大丈夫なん?」と心配になるくらいの入りだったんですが、LIVE中にまぁまぁ入ってるな!くらいにはなってたので一安心。
演者のお友達系も割といた印象はございますが……。
にしても、グラビティ客の少ないこと少ないこと。去年の生誕で集った人々はどこへ?一部客で何かあったんじゃないか?と勘ぐってしまうよな少なさ(勘ぐらないけど)。


生誕パートは~~呼べば来たであろう現グラビティ系のゲストはなし。
ただ、唯一椎名音心さんだけが参加して、1曲デュエット披露していました。
椎名さんも4人組でのデビューを来月に控えているんですな……。

白眉は、グループ出来るまえのソロ参加LIVEで何度か歌った「ラストノートしか知らない」でしょうか。
関係者エリア、”泣いてる”を指摘されてた(恐らく)身内の方の後ろで、ハンカチを頬にあて、この曲を聴き入る女性がおられました。
ひまりちゃんのあまりの歌の上手さに感動しちゃった?
ついでに藍アスの曲1つくらいやらんかな?でしたが、それは皆無でした。
ラストノート……前に聞いた時は寂しい場内でしたが、たくさんのお客の前で披露出来て良かった良かった。あんときゃしんどかった……と思うのだけど、今日は報われたのではないでしょうか。


特典会……は、「スタンドの前やな」と読んで速攻ロビーへ。すんごい早い位置でしたが、遠慮せずサクッと撮って帰りましょーっと。
ひ「知ってる子いた?(なんちゅう質問)」
味「元放プリの子は観たことあったかも……」

”元放プリ”を聞いて、放プリの曲1つくらいやるのかと思った……と振ってみると
それも考えたのだけど、最初なんでどうかな……と。やってみたい曲はあるのだそうです。
先に、いずれある西宮さんの生誕で何か実現しそうな気もします。
ちょっと場内の様子も覗いていこうかなーでしたが、少なくとも二人のメンバー列がドアまで伸びていて、大丈夫そうだなとなって帰りました。
当人「すごく楽しかった」と言ってたし、このグループは大丈夫そうだ。


最後に、私がひまり客を辞めなかったことに関してです。
約2年前、体調悪化を極め凡そ18日に渡る昏睡状態に陥ったとき、長い長い長い夢を見ていました(脳は生きていたので)。
そんな中登場してきた唯一のアイドルさんが城崎さんで(当時の藍アスメン全員チラッといたかも)、要するに、現世執着の象徴です。
別の言い方すると、勝手に命の恩人だと思っています。ガチ恋とかは関係なしに。
だから歌っている限り、それを聴き続けなければならん一人だと考えていて、それ以上でも以下でもありません。