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今日は先日の母に続き、義母の一言にモヤっとしたお話です。

  ​①世間話の流れで

義母が我が家に遊びに来て、世間話の流れで近所のこども園には発達障害に理解のある先生がいるという話をしました。


すると、その話の流れでか、義母が一言。


『◯◯(長男)はまだなのよね?3歳児検診で認定してもらうってことよね?』


認定?普通の子と違うよ認定ですか?


まず3歳児検診で発達検査はしないし、グレーの子でも断定的な言い方はしないと思いますが。


という言葉を飲み込み、適当に受け流した自分を褒めてあげたいです。


  ​②言葉だけが一人歩きしている

私の中で発達障害というものが世間に認知されてきているなぁというのは子どもを持ってよく感じるのですが、


その反面、その言葉だけが一人歩きしているような気もしています。


もちろん、いろんな考えの人がいて、各家庭ごとに悩んだり、迷ったりしての発達検査だと思うので、


それ自体に異議を唱えるつもりはありません。


ただ、勝手な先入観でこの子たぶん発達障害だよね?検査受けた?診断でてる?みたいな目でみるのはやめてほしいなぁと思います。


まぁ、私たちの親世代にしたらもう当事者でもないし、


とりあえず世間的には言われる発達障害という括りに入れて安心したいんでしょうね。


  ​③なかなか理解されない我が家のスタンス

ここでも何度も書いていますが、我が家の今のスタンスとして、発達検査を受ける予定はありません。


なぜなら長男と関わる中で特に困っていないから。


なので、検査まで行かなくても医師の意見書なりをもらって公的な療育とつながるつもりもありません。


もちろん、今そう思っているだけで、どこかの段階でやっぱり検査受けた方がいいかなとか、療育に繋がるべきなかって時が来るのかもしれません。


それでも現段階で今通っている教室で十分だと思っているので、何かするつもりはありません。


もちろん、公的機関の療育の方が安いし、何かと繋がっておくと便利というのは聞きます。


でも私の中で公的な療育に行くことにも発達検査を受けるメリットも見つけられないので。


というとみんなん?みたいな顔をされるので、身内はおろかほぼ誰にも伝えてないんですけど。


唯一伝えてるのは私はすぐ下の妹くらいで、旦那はどうか知りませんが。


なので余計にそう言われても言ってないんだから仕方ないんですけどね。


そんな感じでと心のモヤッとを吐き出して、明日からの梅雨空に備えたいと思います。