みなさん、こんばんは。
連休明けの平日はいかがでしたか?
なんだか9月もあっという間に終わりそうな今、
日々やることに追われて、なんだか気持ちまでせわしないあなたへ。
今日は連休明けに感じた、子どもたちの贅沢な時間について書いてみたいと思います。
家と園との間で
うちの園では誰かかしら毎日そんなことをしているんですが。
毎朝登園時間に幼稚園に子供たちを送っていくと、
教室に入る靴箱の前で座って、ぼーっとしている子が数人いるんですよね。
昨日はちょうど五連休明けということもあり、
園にすら入らずに、園の前のベンチで日向ぼっこしている子もいたりして。
たぶん、彼らの中ではきっとまだ気持ちが園とお家の間をいったりきたり、
ゆらゆら揺れているんでしょうね。
それぞれの立場、思いはあるけれど
幼稚園ということもあり、
お子さんに付き添ってくれる親御さんがいたり、
園の先生もある程度の時間の猶予は持たせてくれている気がします。
もちろん、その後の活動や、雨の日なんかは濡れてしまうので、
『おへやにはいりましょう』と声をかけられていることもありますが。
お仕事されている親御さんや、先の予定がある方にしたら、
『いやいや!早く教室入ってくれないと困るのよ~!』って話だと思うんですが、
傍から見ていて、”なんて贅沢な時間の過ごし方なんだろう”と思ったんですよね。
自分の気持ちを味わって
今、保育士試験の勉強をしているのですが、
3歳以上児の保育のねらいの内容の特徴として、
『味わう』というのがあります。
例えば『人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう』というのがあります。
正直、テキストを見ていて『味わう』と言われても、ピンとこない言葉だったのですが、
園庭でぼーっとする子どもたちをみて、”あぁ、こういうことかもしれないな”と腑に落ちた部分もありました。
今、この子たちは傍から見ると登園渋り、ぼーっとした子に見えるかもしれないけれど、
彼ら一人一人の中では園でお友達と一緒に遊びたいと思う気持ち、
まだお家でママと一緒にいたかったと思う気持ち、
久しぶりの幼稚園にちょっぴりドキドキする気持ち、
いろんな気持ちがあって、それを一つ一つ取って眺めては味わっているのかもしれないなと。
大人の時間、子どもの時間
とはいえ、大人のわたしはそうゆっくりしていられるわけでも、
子どもたちのように一つ一つ味わう気持ちの余裕がない日も多く。
新学期が始まってからなんだかバタバタと日々を過ごしています。
今日だって子どもたちに『早く着替えて!』『もう起きる時間!』と怒鳴りつけながらも園に送り出したので。
大人になってわたしが子どもたちと同じ時間軸で過ごすことは難しいけれど。
たまには立ち止まって、
子どもたちのようにぼーっとする時間も大切にしたいなと思った出来事でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

