おとめ座は細かい、さそり座は怖い、やぎ座は地味!?~星読み美学#11 | ~幸せのオキテはVivaわたし♪ ~美的クオリティライフのススメ~

~幸せのオキテはVivaわたし♪ ~美的クオリティライフのススメ~

アメリカのテキサス州ダラス発 NLPライフコーチ&占星術家
確かな自分軸、それは~Vivaわたし~のメンタリティ、を持ち、人生を自分主導で豊かに楽しむための在り方や美学を提案します。
一日一回うっとりモーメント推奨✨

 

 

°˖✧◝◜✧˖°°˖✧◝◜✧˖°°˖✧◝◜✧˖°°˖✧◝◜✧˖°
「女性は美しく気高くあれ」

 

自分主導の人生を豊かに送るために

大切なのは「在り方」。

 

そのマインドセットと美意識の土台づくりを

お伝えするBeauty and Noble主宰

アメリカはテキサス州ダラス在住
NLPライフコーチ&占星術家のMissMikiです。

 

 

 

占星術とは、、、、

自分という時にはこころもとない存在を

支えてくれる哲学のようなツールです。

 

100回続けた「在り方美学」が完了し、

2021年より「星読み美学」を連載します。

 

 

(私にとって「美学」というものは、

あらゆるところに存在し

とても大切にしているエッセンスです。)

 

 

 

本日の星読み美学#11

「決めつけはよくありません。」

 

 

 

 

 

アストロロジーであなたのサイン(星座)はこうで、

そのサインの人はこういう傾向にある、

という言い方を聞くことがあると思う。

 

 

たいていの場合、

女性はのような占いの類が好きだけど、

そうでない人もいる。

 

 

 

決めつけられた感じがして

心地よくないから、

ということが多いのではないだろうか。

 

 

(私自身が結構そうです。

日本人って〇〇なところが多い、

とか言われると、

え、私違うし!ってすぐに思うほう、、(;'∀'))

 

 

たとえば、

「おうし座は五感に優れている。」

 

というお決まりの説明文を聞いても、

それがなぜそうなのか、

具体的にどうしてそういうように言われているのか、

などが見えてこないと、

 

 

なんだか怪しい、、、、、

 

 

と訝し気に思ってしまうのでしょう。

 

 

わかります。

だって私が実際そうだから!

 

 

感性、だとか、波動だとか、氣だとか

目に見えない領域の話をするときに

私はとても気を遣う。

 

 

感覚だけで、、雰囲気だけで言ってるように聞こえないように、

できるだけ抽象的で難しい表現は避けるようにして、

目に見えない世界だからこそ、
わかりやすく実的な表現を使うようにしたいです。

 

 

さて、

「決めつけ」や「カテゴライズ」や「タイプ分け」に

抵抗があるとしたならば、

それには理由があります。

 

 

人はカテゴライズされることを望んでいるわけではなく、

その思い、原動力を理解もしくは共感されることを

本能的に望んでいるのだと思う。

 

 

なのでいきなり結論だけいう占いは、

受け入れられない。

 

専門用語を使う必要はないけれど、

相手にどうしてなのか

どういうセオリーを使ってその傾向だと言われているのか、

わかりやすく説明する義務が

私たち占星術家にはあると思うのです。

 

 

おとめ座は細かい、とか

さそり座は怖い、とか

やぎ座は地味、とか

 

 

一般的に言われるのにも、

その理由が一応あるのです。

テキトーに言っているわけではないのです。

 

 

「直感」に任せてるわけでもなく、

何かが「降りてきた」からでもない。

 

 

古代ギリシャ人が導いた、

この世界の物質は、火・風・水・土の

4つの元素から構成されるとする概念に基づき、

 

 

また気が遠くなるような

莫大なデータや観察を通して

先人は占星術を編み出したのです。

 

 

ふわふわ禁止!

地に足のついた占星術を

MissMikiはお届けします。