バイクでフカセ釣り その3 トップケース | 菜's(サイズ)

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その1 http://ameblo.jp/missione/entry-12240191856.html

その2 http://ameblo.jp/missione/entry-12240790462.html

その3 http://ameblo.jp/missione/entry-12240797365.html

 

さて、積載量をどの様に稼ぐか!

最大のポイントはなんといってもトップケースですね!

トップケースの大きさは悩む事だと思います。

自分のバイクとの比較がある事でしょう。

ホームセンターの収納箱を代わりにしている方もおられると思いますが、

自分の中では選択肢は一択!絶対に大容量トップケースをオススメします!

 

何故なら、釣り場以外にもちょっとした買い物などにおいてヘルメット等を鍵付きの場所に仕舞えるというのはかなり便利ですが、もっと大事な事として

波止などで目の届くエリアや人目があるエリアであれば財布等を入れておけるという事です。

 

鍵がついているとはいえ、あまり人目の無いエリアだと車のガラスを割られて取られたりする事もあるので過信は禁物ですが、ポケットに入れた財布や鍵等を海に落としたというケースは釣り人なら自分じゃなくても誰か知り合いでおられるんじゃないですか?

 

やはりそういった事故を防ぐ為には鍵付きのトップケースが活躍します。

 

そして大容量は、私のKLX125みたいなやや小さめのバイクにつけるとあまりにもバランスが…。

なんて声もあるかもしれませんが、一度大容量にすると便利すぎて釣り以外の時に付け替えようという気もなくなります。

ちなみに46リットルのトップケースを付けた場合、40cmバッカンは高さなどの関係で積めませんが、36センチバッカンもバッカン受三郎も入ります。

三段式じゃない二段式の分も留め具を引っ張ってスポッと抜けば余裕で入ります。

ちなみに使っているトップケースはヤフオクで3500円くらいのトップケースですが、価格と便利さで考えるとコスパ最高で充分すぎる性能です!

 

ただ、トップケースにしろホムセン箱にしろ、積む場合はリアキャリアを付けないといけませんが、リアキャリアによっては純正に多いのですが2kgや3kgなんかの積載制限だったりする物がたくさんあります。

私は非純正で10kgまでの物を積んでますが、オキアミや集魚剤、夏場の氷などを考えると3kgでは到底足りませんのでリュック等を使って余裕を持った積載量にしましょう。

 

ちなみに釣った魚をどう持ち帰るかというと夏場でもチヌならストリンガーがあればソフトクーラーと凍らせたペットボトルだけで寄り道しなければ充分に新鮮な状態で持ち帰れます。

夏場以外なら何も考えずとも大丈夫です。

難点は氷じめする事が出来ないくらいなのですが、料理のプロで身軽釣り師ならではのソフトクーラーで持ち帰られる上手な締め方と冷やし方等はまた後日!

 

もしバイク釣行における質問や相談があればお店の方にご来店頂ければ懇切丁寧に教えますよ!

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