ベース作りを | 野外活動&LOVE HOUSE MUSIC 3

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野外活動、主にスノーボード、山登り、また音楽活動について投稿したいと思います。宜しくお願い致します。


Waxセットを買いましたので、

 早速、ソールを育てる事にしました。


ちなみに、こちらも、アプリ、モリスポより





こんな、大幅値引きに



という事で、クーポン使い買いました。





今日は、ベースを、柔らかい順に

入れていきます。



左から ピンク、バイオレット、ブルー





先ず、ピンクから入れます。


私は、アイロンに、Waxの塗り面を、当てて

軟化させたものを、すかさずソールに擦り付け

手作業します。 クレヨン式、チョーク式

とも言うそうで


ワクシングペーパーを使いますが、よくある

Waxを少しペーパーに垂らすというのは、

やりませんでした。


クレヨン式で、先にソールはかなりな量

Wax乗ってますので、大丈夫そうです🔥













使った後の、ワクシングペーパーです。


左半分は、Wax入れる用に使い、

ひと通り、馴染ませたら、

右半分、未使用の部分にアイロンをあてて、

同じ作業をします。

この事は、結果として、不要のWaxを、

吸ってくれるという作業になるそうです。


これをやると、最後のスクレーパーのカスが、

少しで済みます。 かつお節が、散乱しなくて

済みます👍 これは、とても良いと思います♪




スクレーパーかけます。ベースをやっていたので、

汚れはもう目立ちませんが、この鰹節が、

汚れているのを見ると、達成感があります。




スクレーパーのこのこびり付いたWax


難敵ですね



私は、百均で、ブラシを購入し、作業後、

直ぐに、ブラシで、擦って取り除きます。

この、百均ブラシで、次の工程で使う

ナイロン、ブロンズ、ボア ブラシに付いた

Waxも、擦って取り除くようしています。




ボア、ナイロンの順に、ブラッシング





ある一定方向に動かすのを見ますが、

歯磨きと同じで、押したり引いたり、いわゆる

ゴシゴシしないとカスを綺麗に取れないそうです。

ゴシゴシの力は、そんなに要らないと思いますが、

一定方向にスーッと動かすよりは、

とても効率良く取れてました。




ファイバークロスで、カスを拭き取って完成です


お疲れ様でした






Waxカス、散乱しますが、 

例のワクシングペーパーのきれいなところで、

アイロンかけすると、やはり余分なWaxを

吸ってくれますので、結果的に、カスの散乱は、

少しで済みます👍




その後、バイオレット、ブルー、同じ工程で、

ベース作りを仕上げます。


お話の水やりのような気持ちになりますね〜

ソールが、活き活きしているように見えます😇