自分の手法のルールの中で、トレンドについていくという手法がある。

それはあくまでレンジをブレイクしたときである。

レンジ間で勢いよく下げたとしても、それは市場参加者が少ないため大きな
売り物、買い物がなされれば一気に加速するからである。

そんなものではレンジを破ることはない、これを見極めてレンジでは、ため
し玉のみ3ポジぐらいで様子を見て、しかもロスカットは小さく行う必要があ
る。

一番は参加しないことであるが、私の場合参加していないと初動がつかめず、
大きな動きに乗り遅れ、見てるだけになることが多いため、大きく稼ぐこと
ができない。

こう考えよう。大きなトレンドに乗って利益を稼ぐために、レンジでのロス
カットは必要経費である。

商売においてもコスト0の、宣伝費、人件費、消耗品費などの経費がない取
引はない。

つまりトレードはある意味商売であり、ビジネスである。仕入れて売る同じ
原理である。

最終的にプラスになればいいのである。
それにはルールを守り一貫したトレードを行う必要がある。
■投資結果

 1029T 379W 292L 358D 1088.13P  

 WP4082.72 LP-2753.04 DP-241.55 RRレシオ1.36

 期待値① 1.06 勝率36.8%  期待値② 1.62 勝率56.5%
 
 RewardAve.10.77 RiskAve.-9.43


 日付   Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 1W:02-06  299T 124W 95L 80D  347.85 ① 1.16 41.5% ② 1.59 56.6% 1.39
 2W:09-13  313T 127W 95L 91D  329.80 ① 1.05 40.6% ② 1.49 57.2% 1.36
 3W:16-20  196T 060W 54L 82D  085.20 ① 0.43 30.6% ② 0.75 52.6% 1.16 
 4W:23-27  221T 068W 48L 105D  325.28 ① 1.47 30.8% ② 2.80 58.6% 1.50
 

 
 <分析>
 1月に比べて、勝率が-15% 期待値が-1.8 PFレシオが-0.67 負け日数が5日
 と成績が落ち込んでいる。
 
 負けている日の原因として、レンジ相場、無理やりエントリー、敵討ちトレード
 と悪循環している。

 ただこのトレードに関してはレビューをして対策を打っている。
 来月にレンジ相場で同じことを繰り返さないようにしたい。

 投資ルールを少し変え、損小利大のトレードスタイルにするため、来月からは
 勝率は下がる見込み、ただ期待値の数字は挙げていく最低2.50にはする。

 
 
1)L/Sパフォーマンス
 
 L/S   Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 Long   256T 057W 029L 145D -0092.78 ①-0.36 23.3% ②-0.84 51.4% 0.86
 Short  773T 322W 238L 213D 1180.90 ① 1.53 41.7% ② 2.11 57.5% 1.51

 <分析>
 先月と比べて、Longトレードの数が増えているが、Longトレードのチャンス時に仕込めて
 いないことが多く、結果は悪くなっている。

 またShortも先月と比べると勝率で-14%下がっており期待値も-1.7下がっている。
 無駄なエントリー、逆エントリーを少なくするように努める。

 来月は、Longもプラス、Shortの勝率を上げること、つまり逆カウンターを少なくする
 ようにする。


2)シチュエーション別パフォーマンス
 
 S    Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 L1    222T 55W 66L 101D -115.38 ①-0.52 24.8% ②-0.95 45.5% 0.83
 S1    303T 189W 45L 69D 1712.76 ① 5.65 62.4% ② 7.32 80.8% 5.80
 R1    422T 88W 170L 164D -1016.75 ①-2.41 20.9% ②-3.94 34.1% 0.47
 sys_01  012T 02W 08L 02D -007.30 ①-0.61 16.7% ②-0.73 20.0% 0.92
 指標①  07T 01W 01L 05D  017.25 ① 2.46 14.3% ② 8.63 50.0% X.XX
 指標②  11T 08W 00L 03D  092.90 ① 8.45 72.7% ②11.61 100.0% X.XX
 指標③  11T 06W 00L 05D  061.85 ① 5.62 54.5% ②10.31 59.3% X.XX
 指標④  41T 30W 02L 09D  342.80 ① 8.36 73.2% ②10.71 93.8% X.XX
 

 指標詳細
 指標① 欧:政策金利発表
 指標② 欧:ECB発言
 指標③ 英:政策金利発表
 指標④ 米:雇用統計
 
 
 <分析>
 利益が出ているのはS1と指標トレードのみである。
 指標トレードは数が限られるため、課題は

 1.L1でのプラス化    目標:300Pips
 2.R1のマイナスの削減  目標:-800Pips

 L1のプラス化にはバイアスをなくし、素直にロングトレンドに乗ること。
 R1のマイナス削減は、レンジでのもち玉の削減、レンジブレイクでの仕込み。
 ロスカット値の縮小で目標は達成できる。
      

3)エントリー別 

 S    Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 T.F.C/L  12T 05W 00L 07D  074.09 ① 6.17 41.7% ②14.82 100.0% X.XX
 T.F.C/S  87T 78W 00L 09D  859.40 ① 9.88 89.7% ②11.02 100.0% X.XX
 T.F.F/L 100T 25W 15L 60D  061.39 ① 0.61 25.0% ② 1.53 62.5% 1.32
 T.F.F/S 190T 90W 40L 60D  640.90 ① 3.37 47.4% ② 4.93 69.2% 2.96
 R.C/L   36T 25W 00L 11D  277.60 ① 7.71 69.4% ②11.10 100.0% X.XX
 R.C/S   148T 90W 12L 46D  792.52 ① 5.35 60.8% ② 7.77 88.2% 6.31
 R.F/L   97T 01W 32L 64D -435.86 ①-4.49 01.0% ②-13.2 03.0% 0.02
 R.F/S   174T 18W 103L 53D -859.88 ①-4.94 10.3% ②-7.11 14.9% 0.21
 RevrC   97T 00W 79L 18D -810.41 ①-8.35 00.0% ②-7.11 14.9% 0.00
 RevrF   06T 00W 00L 06D -019.13 ①-3.19 00.0% ② 0.00 00.0% 0.00
 指標CF  50T 36W 00L 14D  434.20 ① 8.68 72.0% ②12.06 100.0% 7.63
 指標F   20T 09W 03L 08D  080.60 ① 4.03 45.0% ② 6.72 75.0% 2.77
 S_VQ_L  06T 00W 05L 01D -060.60 ①-10.1 00.0% ②-12.1 00.0% 0.00
 S_VQ_S  06T 02W 03L 01D  053.30 ① 8.88 33.3% ②10.66 40.0% 2.77




 <分析>
 トレンドフォローカウンター系は確度の高いエントリーなので、チャンスであれば
 一気に玉を仕込む準備をする。
 また長期トレンドは利確後、調整後にまた下げだすのでチャンスを逃さない。

 トレンドフォローショート系はレンジブレイクをしてからの仕込みで、勢いよく
 トレンドが出たときに行う。弱い場合は切り返されるので注意をする。

 レンジでのカウンターは成績が出ているがレンジフォローは大きくマイナスとなって
 いる、レンジ間でのフォローは逆カウンター同等なくしていく。
 レンジがブレイクしてからでも遅くはない、玉を持ちすぎないようにする。

 
■まとめ
 今月は中盤に長期下落後の調整相場、レンジ相場が続き、現在のシステムではレンジ相場
 では機能しないと判明。
 修正を行い新たなルールを策定しトレードを再開している。
 
 再開後は新たな手法でマイナス分を取り返すことができている。
 レンジ相場で如何に負けないか、守り主体のトレードに徹する。

 またチャンス(トレンドが出た)では、びびらずに一気に仕込み大きく稼ぐことを
 念頭に置くべき。

 システムはおそらく機能すればプラスになるため淡々と行う。
 これにより、心理をはさまず、システムに従っていればプラスになると分かればよい

 そしてシステムの強いシグナルが判明すれば、それに付き従い、裁量でも一気に取れるように
 準備を行う。



■来月の課題
 来月は1.30を越えてくるかが問題、ただドルが強いため、乗らない可能性があるが、実需面
 日本の決算のため円安方向に持っていく可能性が強い。大きなLongトレンドが出ればチャンス
 なので一気にポイントを稼ぎたい。

 そのためUSD/EURにこだわらず、JPY/EUR JPY/USDに注意する。



■投資結果

 221T 68W 48L 105D 325.28P  

 WP971.90 LP-466.15 DP -180.48 RRレシオ1.50

 期待値① 1.47 勝率30.8%  期待値② 2.80 勝率58.6%
 
 RewardAve.14.29 RiskAve.9.71

 日付  Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 02/23月 18T 00W 14L 04D -164.50 ①-9.14 00.0% ②-11.8 00.0% 0.00
 02/24火 86T 32W 21L 33D  183.40 ① 2.13 37.2% ② 3.46 60.4% 2.20 
 02/25水 00T 00W 00L 00D  000.00 ① 0.00 00.0% ② 0.00 00.0% 0.00 <-休み
 02/26木 64T 15W 07L 42D  076.70 ① 1.20 23.4% ② 3.49 68.2% 1.53
 02/27金 53T 21W 06L 26D  229.68 ① 4.33 39.6% ② 8.51 77.8% 2.24

 


 <分析>
 先週と比べトレード数が+25 勝数+08 負け数-06 引き分け+17
 
 今週前半、ドル円が急騰しこれまでのトレード環境と変化してしまい、
 今までのトレードスタイルでは、機能しないことが判明、水曜日、その
 機能しない点の洗い出し、改善を行う。

 その改善点がうまく反映され、木、金と結果が出ている。

 大枠は一緒であるが、これまでのトレードスタイルと比べると、損小利大
 傾向になり、そのため勝率は下がるようになった。

 トータルで見れば期待値も上がり、まずまずの改善だといえる。
 
 このようにトレードスタイルをPDCAサイクルに従い、何度も修正を加え、
 強固なトレードシステムへと作り上げていく。


 
 02/23月
 9:05までに相当やられてしまう。損きりのタイミングが遅れ気味になり、
 トレンドの変化をつかみきれていない。トレンド変更しているにもかかわ
 らず、逆カウンターで連敗を重ねてしまう。

 02/17火
 月曜夜に相場を中止し、見直しを行う、今回の見直しは、抵抗線までスト
 ップロスを引き上げるということをした、この結果含み損はみるみる増え
 かなり危険な状態になる。最終的にはプラスで終えたが、このトレードス
 タイルはリスクが大きすぎるため見直す結果となる。 

 02/18水 
 トレードスタイルの再構成をおこなう。相場で機能しない点を洗い出し、
 その点を解消するように改善を図る。
 
 02/19木
 変更点を加味したトレードシステムでトレードを行う。損きりはかなり早く
 なり、相場のトレンドをつかみやすいと実感できた。
 結果プラスで終えることができている。

 02/20金
 調子が悪かった朝も結果を残すことができた。夜は前半トレンドを読みそこない
 かなりマイナスになったが、その後トレンドができ、一気に攻め込むことができ
 大きなパフォーマンスを残すことができた。

1)L/Sパフォーマンス
 
 L/S   Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 Long   053T 08W 10L 35D -070.52 ①-1.33 15.1% ②-3.92 44.4% 0.55
 Short  168T 60W 38L 70D  395.79 ① 2.36 35.7% ② 4.04 61.2% 1.81

 <分析>
 今週は 各占める割合が、R1:50.0% L1:14.3% S1:35.70%、レンジ相場が半分を占める
 相場。

 ほぼレンジ相場で、トレンドが出ても短時間で終了してしまう。そのトレンドの見極め
 がキーである。

 今週はショートでそのチャンスを取れている。ロングは少し反応が遅れ気味で結果が残せ
 ていない。


2)シチュエーション別パフォーマンス
 
 S    Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 L1    028T 08W 01L 19D  074.58 ① 2.66 28.6% ② 8.29 88.9% 7.84
 S1    081T 49W 09L 23D  615.81 ① 7.60 60.5% ②10.62 84.5% 10.7
 R1    100T 09W 30L 61D -357.81 ①-3.58 09.0% ②-9.17 23.1% 0.26
 sys_01  012T 02W 08L 02D -007.30 ①-0.61 16.7% ②-0.73 20.0% 0.92

 <分析>
 ±25以下のボラティリティの少ないレンジ相場が大半で、レンジ相場での対処がうまく
 いっていない。ただ、レンジからのショート方向へのトレンドチェンジはうまく行って
 おり結果が出ている。

 今週からシステムトレードを取り入れている。基本的にはトレンドフォロー方の
 損小利大を狙うシステムである。タイムスパンが長いため、夜しかトレードができない。
 今週は大幅ゲインのトレードチャンスがあったがそのタイミングでは仕込めず。

3)エントリー別 

 S    Total Win Lose Draw Pips  期待値 勝率  期待値 勝率  RRレシオ 
 T.F.C/L  10T 03W 00L 07D  055.63 ① 5.56 30.0% ②18.54 100.0% X.XX
 T.F.C/S  21T 15W 00L 06D  215.06 ①10.24 71.4% ②14.34 100.0% X.XX
 T.F.F/L  05T 05W 00L 00D  054.18 ①10.84 100.0% ②10.34 100.0% X.XX
 T.F.F/S  65T 29W 14L 22D  231.53 ① 3.56 44.6% ② 5.38 67.4% 2.76
 R.C/L   00T 00W 00L 00D  000.00 ① 0.00 00.0% ② 0.00 00.0% 0.00
 R.C/S   26T 07W 01L 18D  058.03 ① 2.23 26.9% ② 7.25 87.5% 1.87
 R.F/L   32T 00W 05L 27D -119.72 ①-3.74 00.0% ②-23.9 00.0% 0.00
 R.F/S   39T 07W 09L 23D -043.64 ①-1.12 17.9% ②-2.73 43.8% 0.73
 RevrC   11T 00W 11L 00D -118.48 ①-10.8 00.0% ②-10.8 00.0% 0.00

 RevrF   00T 00W 00L 00D  000.00 ① 0.00 00.0% ② 0.00 00.0% 0.00
 S_VQ_S  06T 02W 03L 01D  053.30 ① 8.88 33.3% ②10.66 40.0% 2.77
 S_VQ_L  06T 00W 05L 01D -060.60 ①-10.1 00.0% ②-12.1 00.0% 0.00


 <分析>
 今週もトレンドフォローカウンタ系が少ない、トレンドが明確に出たのは2回ほどしか
 出ていない。

 レンジフォロー、逆カウンターがまだ多い、もう少し様子を見て、慎重に行くべき。

 トレンドが出たら一気にフォロー系のエントリーで取れるように集中すべき。
 
 

■まとめ
 今週、先週までのトレードシステムに修正を加え、新たなシステムで木・金とトレード
 をおこなう。

 ロスカット幅を小さくし、チャンスがくれば大きく狙うような取引となっている。
 損小利大、勝率は下がるトレードシステムになっている。

 このシステムのポイントは、どれだけ利益を伸ばせるかである。トレンド途中の調整
 短期切り替えしのだましにやられることがまだ多い。

 これをどこまで我慢できるか、我慢できればその倍の利益がゲインできる。

 この駈け引きを経験しトレンドが継続する可能性の兆候を見つけていくことが
 今後の鍵である。


 また今週からMT4のインジケーターでよさそうなものをピックアップしそれを試験的に
 システムとして取り入れ、取引をしている。

 タイムスパンが長いため、エントリータイミングがまだつかめておらず、大きな
 ゲインを見逃す結果になっている。

 しかしトレンドフォロー系の私の好きなスタイルなので、今後も淡々と続けていく
 大きくは負けないと考える。

■来週の課題
 来週は月初のトレードで、重要指標が目白押しである。
 重要指標前はほぼ動かないので、だまし等にひっかからないよう、ポジションを持
 ちすぎないように注意する。

 EUR/USEは1.25を抵抗とし、週足では大きく下髭がついている、そのためこのままの
 もみ合うか、1.30を抜いてくるロングトレンドになる可能性がある。

 1.30を抜いてくれば大きなロングトレンドになりかねないのでチャンスを見逃さない
 ようにする。

 指標トレードでは、
 
 ・ファーストトレンドは捨てる
 ・トレンドの伸びが小さくなった際にカウンター
 ・切り替わった際に、利確
 ・指標発表後から15分たてば自動的に終了する

 上記ルールを守りトレードを行う。