Dear Active learners, ~ ピアノ&英会話レッスン~ @Yokohama -2ページ目

Dear Active learners, ~ ピアノ&英会話レッスン~ @Yokohama

横浜市都築区で英語とピアノの自宅レッスンをしています。
複数の習い事は、経済的にも時間的にもとても大変。そんな思いを少しでも楽に、効率よく!



現在1ヶ月10日の妹の姫Yuaちゃん。

産まれてすぐの写真が似てる!と携帯画面並べて比較すると、それ以降も随所で、かなり似てることに気がついた。
(目は似てないので、おそらく鼻と口が私と妹より...ってことなのだろうか...と家族の分析)

月齢が違うし、撮られたタイミングも違うのに、醸し出す雰囲気すら似てる。

お互い、同じ主治医にお願いしたため、1ヶ月検診では先生に抱いてもらい写真を撮ったが、そのときのを見返すと、これまた同じ角度に目線を向け、もはやどちらかわからない似方をしてるではないか〜⁉️ (笑)

そして、柴犬シーバは、どちらの時も同じ面持ちで写っている(苦笑)

仕事にも復帰し、とにかく時間に追われてるっていうのに、思わず写真達をPDFにまとめてみた私。何をやってるんだか ^^;

やはり"血"って、流れてるのね.

これからどんな2人になるのかなあ。
Love you two! 



そして、最近鍵盤を叩く仕草をするようになった姫に、プレゼント(^^)
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問題はまだ腰が座らないこと。
座る姿勢を長くしてると苦しいみたい...

早く楽しめるといいね!



不可解な我が娘。
色々分析してはいるけれど、未だ謎が多い(・・;)

お腹にいる時から音に浸ってきた姫。ヘビメタ以外の音楽、特にクラシック、ボサノバやジャズなどのBGMに加え、否応なく私のピアノの音をかなりの頻度で耳にしている。

そばで眠りに落ちることが多かった彼女も、最近は、じっとこっちをみながら聴くことも増え、ニコっとしたり声を出したりする。鍵盤に手を触れさせると、叩いてみる仕草をすることもある。(グランドは重いから、なかなか音はならないけど...)  

だけど、先週のある日、
いつものようにバウンサーに座らせ、ピアノの横(私と鍵盤が目にはいる位置にいつも置いている)にいた姫。

最初の数曲は、機嫌良さそうに声を出して(何故か、曲とともにその歌らしい発声は止まる)ニコニコしていた。

が、
別の曲を弾くと、数小節したところで、
まるで締め切りに追い詰められた作家が、頭をかきむしる仕草で、今までで最大ボリュームの声を発した!

眉間にシワがよってます...。

私は驚き弾くのをやめ、
「違う曲にする?」といいながら、柔らかーいベートーベンのソナタを弾くも、

また姫は行き詰まった作家の形相に。。。

ドビュッシーも。

「マミーのピアノ嫌なの?」といいながら、かなり凹んだ私は弾くのやめた。

その途端眠りに落ちた。

「眠かっただけじゃない?」と、落ち込みながらその出来事を話した私に主人は言ったけど....

そうなのかなあ。。。


翌日、私は同じことをしてみた。

何故か、モーツアルトのソナタを弾いていると、じっと私を見つめながら聴いている。機嫌よさそう。

でも、例の数曲は、やはり同じように髪をかきむしるんですけど....(ーー;)
 
試しに、ジブリに簡単な伴奏つけて弾いたら、「バカにしないで!」みたいな表情した。。。(汗)

で、弾くのをやめても、目はぱっちり起きている。

昨夜も、モーツアルトの後、もう一度例のベートーベンのソナタを弾いてみた。

でも作家には変身せず、眉間にシワもよってません。

単なる曲の好き嫌い?とも言い難い。
眠気だったとも言い難い。
ひょっとして、私の微妙な演奏の出来栄えを聴き分けてる?(苦笑)

そして、私が即興的に作ってたまに妊娠中に弾いていた曲を弾いてみた。(これ初実験)

機嫌よさそうに聴いていた...

うー
うーーー

イマイチ分析しきれない。

ただ確実なのは、twinkle twinkle(キラキラ星の英語版)がとても好きだということ。
ずっとこれを子守唄にしてきたからか、揺るがない第一位?!他の英語歌とは、反応の仕方が格段に違う。
ニコニコして、まるで口ずさむように姫語を発しながら、何度か繰り返したあと一人で眠る。

あるバイオリ二ストは、とにかく泣く子で、なぜかチャイコのバイオリン曲を聴くと泣き止んだとか、ピアニストの辻井さんは、ショパンはショパンでも、ブーニンの演奏しているCDじゃないと機嫌が悪かったとか...

そこまでの異才とは期待せずも、

せめて、彼女なりのこだわりゆえの行動(意思表示)だったら面白いんだけどなぁ


今日は大雨。お外に出られないからまた実験してみよ〜っと。
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最近入った高校一年生の生徒。

読み書き、英検などはそこそこできるが、会話の経験がないからと、お父さんからの問い合わせがあって、通ってきている。

毎回お父さんがメールでレッスンの予定などを相談してきていた。
が, ついにいいました。"もう高校生なので、お嬢さんから直接連絡させてきてください" と。

親が先行してしまうせいなのか、子供が頼りないのか...鶏と卵論だが、私は、何歳でも生徒本人と向き合いたいと思っているから、当然、そうした連絡事項も本人からやってしかるべきだという考えなのです。

私自身、小学生のころから、レッスンで言われたこと、宿題、自分自身の課題などは親に言われるでもなくノートに書き、レッスンのスケジューリング、欠席や遅刻など(学校で遅くなるなどで)の連絡は自分で先生にしていた。

先生もそういう考えの人だった。子供扱いはしないと。だから、" 練習しなさい"と親に言われたこともなかったなあ〜。

ヤマハのKMCという特別クラスもそういう場所でしたね。
大人の人まで年齢バラバラの集まりで、上手くなる、コンクールに勝つ、オリジナリティを育てることが目的ですから、レッスン中はみんなが同等に扱われていた。

厳しいことを言われるときも、褒められるときも、課題内容も、年齢は関係ない!手加減とか全くなかったですよね。生徒同士も、演奏に対してコメントやアドバイスし合う時に、対等にしてないと先生からすごく怒られましたしね。(穏やかな男性の先生だけど、諭すように淡々と言うんですよ...  ダメ出しもね)

親の立ち位置も難しいですよね...

子供が頑張ってることに、口や手は親側からは出さない。ただし、必要だと子供が求めたことには、全力でサポートに回る...そんなタイプの親でしたね。見守るって、時に歯痒いこともあり、子供を信頼してこそできることだから、そうしていてくれた両親には感謝しています。

私も、我が子にそうありたい!と感じ、子育てを考える日々です(^^)

今の子は、過保護に育てられてると感じる部分が多いですね...

これって、年齢はあまり関係ないのかなあ。小学生の生徒でも、私が昔していたみたいに、自分たちでやれてる子もいるし...

打ち込むことを小さい頃からもてて、夢をもって自主的にとりくめてる子が大人ぽいのは、そうした親からの自立があるからではとも思うのです。

加えて、自律もね。

レッスンを通して、そういうことも、生徒には伝えたいと感じますね。


まずは自発的に!
すべての最初の一歩です。