自分のピアノのために使った&浸かった4日間。(代休で月火オフ)
延べ30時間くらいはピアノに触っていたようだ・・・
秋の私の恩師の門下でのコンサートでは、30分の枠をもらい、連弾、ソロ、バンド、デュオの全5曲を演奏する。
なかでも、とりの連弾は大曲。
パートナーのKちゃん(彼女もピアノの先生をしている)泊まりこみで来ていて、できるだけ一緒に連弾の練習をし、片方が何かをしている間はもう片方がソロの練習をするなど、先生の家で合宿するときのような具合にピアノ漬け 笑
日々が慌しくて、それだけのことを考えていられたこの4日はある意味精神的に満たされた。。。
とはいえ、日曜日には二人で2時間みっちりレッスンをしてもらい、散々だめだしをされたあと、それを自分たちで修正して、また火曜日には4時間レッスンをしてもらうとスケジュール。
譜面が音符で埋め尽くされていて、かつ、超派手な曲。音量感もテクニックもそして表現力も要求される今回の連弾。
一日を終えると、二人して”ドライアイ” (目を見開きすぎて)になったよね・・・ と苦笑い。
結構本人たちは、この大曲を弾ききれたということだけで満足気味ではあるけれど、
そんなことで満足する相手(師匠)ではない。
” 最後まで行き着いたことは認める。で?
直すところがありすぎて、どこから手をつけたらいいかわからないんだけど?!” と、曲の頭に戻されダメ出しの連続。
直されては弾き直しの繰り返しで、ほぼ鍵盤から手が離れる時間もなく数時間が経過していく。
最後は、これ以上弾かせても集中力も持たないし、疲労の限界だろう・・・と本日のレッスンが終わったけれど、気がつけば4時間。
となりではKちゃんが、疲労に加え、空腹に耐え切れなくなってるし。。。(笑)
昔のスパルタは、まあこんなもんではなかったけどね...
そして、いつものごとく、またこの小さい手には拷問なほどに和音の連発。
ピアノが出せる限界の音量感をだせと、出せないなら、もっと太れとまで言われたわ。
弾きにくさ満載、速さ満載、音量感満載
に加え、二人の手のかぶる箇所満載
ちょっとでも弾きにくいから・・・なんて言い訳がましい顔をしようもんなら
”だからなに? やるってきめたのあなたたちでしょ。 はいやり直し” と まあ相変わらずな切り替えしで、ひたすら弾かされ、レッスンが終わったときには二人ともピアノの前で若干放心状態。
しかも、glissando弾きすぎて、指の側面が内出血してるし (苦笑)
まあそんなこんなで、
残りの課題はそれぞれが個人練習で、後は、コンサート直前の合宿でということで、それぞれ持ち越された。
コンサートのコンセプトも決まり、二人の想いがそれなりに形になりそうなのはとてもうれしいけれど、
ここから1ヶ月がまた大変・・・・ だね・・・
そしてショパンの成功も祈るのみ。
手の小ささはどうにもならない。
だからと言ってそれが言い訳になるはずもない。
それ以上手がどうしようもないなら、
あとは根性でどうにかしなさい!
と、演奏の後に横から刺さる師匠の視線。横目に何度睨まれたことか...
10歳の時からの付き合いで、母娘のような私達。ゆえに、いつも一際怒られるのは私。。。
まあ、言われてることは最もです。
さて成功を祈りましょう。
アーメン・・・・・