人が本来持っている「多様性」を活かすプロデュースの重要性を感じています。
本人が認識していなかったり(気がついていない)、勘違いしている場合も多く、また、本来ならその人の適正ポジションではないのに、政治的な事情から無理矢理はめ込んでしまうことがあるのが現実のプロジェクトではないでしょうか。
仕事も地域活動も課題は一緒です。
その状態で良い結果に繋がることは少ないのですが、その状態を止められる、もしくは調整して全体最適化ができるプロデュース人材が不足しているのも現実です。
この課題が解決できるだけでも、何割かのプロジェクトが前に進むのではないでしょうか。
答えは一つではありませんので、一つ一つ解決に向けてできることから進めていきましょう。