美しさが僕を殺そうとも、それは且つ永遠に。
儚さが僕を覆おうとも、それは遠く最果てまで共に。
僕は僕を殺すことを受け入れながら、
僕は僕を殺し生かすことを何よりも望んでおります。
ただ願うのは、静かに揺蕩うような旋律を。
意識さえもが僕を底へ堕としめるのなら。
美しさが僕を殺そうとも、それは且つ永遠に。
儚さが僕を覆おうとも、それは遠く最果てまで共に。
僕は僕を殺すことを受け入れながら、
僕は僕を殺し生かすことを何よりも望んでおります。
ただ願うのは、静かに揺蕩うような旋律を。
意識さえもが僕を底へ堕としめるのなら。
何処までもこのか細い手を伸ばして、
何処までも名称のない何かを追い求めて。
そうして僕が此処に在る本当の理由は未だに見当たらないけれど
それでも、君が僕を必要とする間は夢を見ていたい。
そう想えるのは、終わりが近いからなのかもしれないね。
僕は僕を見失いながら、
それでも何度でも終わりのない路を彷徨う。
躊躇いを、全てに躊躇いきれない僕に嘲笑を。
遥か悠遠に佇む全てに触れられない僕に慰めを。
どうかせめて、全てが色褪せることのないように。
空想の中でしか生き続けられない君に、
惑いを交えた儚き瞑想を。
そうして僕は此処で詩を歌い続ける。
世界の全てに狂おしい程の哀を込めて。