泪は未だ零れずに | Missing

Missing

どうかこの意味のない言葉の羅列が

終わりのない夢路に迷い続ける僕を僅かに残せるように。





僕はこれからも、此処で夢を見続ける。

僕は僕を見失いながら、

それでも何度でも終わりのない路を彷徨う。

躊躇いを、全てに躊躇いきれない僕に嘲笑を。

遥か悠遠に佇む全てに触れられない僕に慰めを。

どうかせめて、全てが色褪せることのないように。