最近の本の付録って、むしろ付録メインで書籍の方がおまけ的な。
ファッション雑誌なんてもうメインの本の厚みより太い箱だもんね、おまけの箱が。
アレですね、食玩の世界と同じっていうか
おまけだけ欲しいけどお菓子として売るにはチョコがないとダメっていうか。
まぁ、いろんな売り方があるんですわね。
というわけで、アタクシ、主婦の友社から出たシリコンスチーマー付きレシピ本なるものを買ってしまいました。
実際にレシピにそって作ってみたお話は後半に。
その前にシリコンスチーマー付きレシピ本以外にも
鍋付きレシピ本がいくつか書店で売られているようですのでそのご紹介です。
500kcalらくらくダイエット弁当―やせる3段ランチボックス付き/成美堂出版

¥1,260
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ダイエットシリコンスチーマーで簡単! 女子栄養大学の500kcalごはんBOOK <シリコンス.../宝島社

¥1,785
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2011-12-02 追記
最近はまたいろいろな鍋付きレシピ本が出ているようです。
高級シリコンスチーム プチ鍋付き 簡単スイーツ&ヘルシー野菜レシピ50/メイコ・イワモト

¥1,470
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HAPPY CHEESECAKE RECIPE/著者不明

¥1,500
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レシピ付 はじめてのシリコンスチーマー/著者不明

¥1,029
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ルクエスチームケースつき はじめてでもちゃんと作れる ルクエごはん スペシャルセット/金丸 絵里加

¥4,200
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ちょっと干すだけで驚くほどおいしくなる 干し野菜レシピ 特製干し野菜ネット付き (ぴあMOOK)/著者不明

¥980
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↑今の若い人はあまり乾物なんかは使わないんでしょうね。
私ですらほとんど使いませんもの。
それでも干し椎茸や昆布・わかめ・きくらげあたりは常備です。
たまに切干大根を買って持て余します。
少量を自分で作ってみて乾物への導線を自分で作るのもいいのかも。
白菜なんかはちょっと干すだけで旨みはぐーんと増しますしね。
(わかっちゃいるが面倒で干さないという)
プチシリコン鍋4色セット 時短&カンタン レシピBOOK: おはよう奥さん特別編集 (ヒットム.../堤人美

¥1,980
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↑小さな鍋の4つセットです。
二回目の購入にはいいかも。
川越達也の電子レンジクッキングボックス(レッドシェフ)付き!おいしいレシピ/川越 達也

¥1,890
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↑こちらはこういった付録には珍しく角型のシリコン鍋です。
シリコン製ドーナツ型つき シリコン型で簡単!おうちで毎日焼きドーナツ/まちやま ちほ

¥1,680
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↑お菓子の型付きのものもあるんですね。
↓こちらも
シリコン製クグロフ型6個付き 低カロリー 野菜ドーナツ&スイーツ ~パティスリー ポタジエ/.../著訳編者表示なし

¥1,995
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-追記終わり-
シリコンスチームなべつき 使いこなしレシピBOOK―レンジでチン! 蒸す・煮る・炒める・炊く・.../著者不明

¥1,680
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↑私が買ったのはこちらです。
普通に書店で買えましたがあまり入荷しなかったようですけれど
素早く一個買いましたよ。
主婦の友社からはこのシリコンスチームなべつきのレシピの本の続編が出てます。
シリコンスチームなべつき 使いこなしレシピBOOK 2 (主婦の友生活シリーズ)/著者不明

¥1,680
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↑こちら。鍋の色がオレンジ。
書店には他に
5WAYシリコンスチームなべつき はらじゅく畑のヘルシー食堂 料理上手になる全116レシピ/はらじゅく畑 きみママ

¥3,200
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↑こちらもありました。
こちらもその書店では一個しか在庫がないようでした。
けれど、お値段の面で主婦の友社にしてみました。
きっとこちらの主婦の友社より倍の価格のお鍋は倍の値のあるものだと思います。
他に、
シリコンスチーマー付き『栄養たっぷり楽チン!クッキングレシピ』/鶴田麻里子

¥1,600
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↑幻冬舎からも出ているようです。
タジン鍋型 電子レンジシリコンスチーマー付き! ごちそうレシピ/豊口 裕子

¥1,680
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↑タジン鍋型のシリコンスチーマー付属のレシピ本もあります。
↓こちらは、レンジで圧力調理ができるらしい「スーパーレンジシェフ」という鍋のついているレシピ本です。
はやい! かんたん! 圧力調理レシピ 電子レンジで圧力調理料理ができる「スーパーレンジシェフ」つき!/著者不明

¥1,500
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↓こちらは、冷凍食品の解凍が早くできるプレート付きのレシピ本。
みるみる解凍プレート<解凍プレート付き>/著者不明

¥2,980
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たしかに、アルミの板に載せておくと早く解凍できます。
冷凍するときもアルミの板に載せておくと早く凍りますよね。
レシピ本も一緒なのは、買おうかどうしようか迷ってる人にはいいチャンスのように思います。
やっぱり、目で見てイメージできると使ってみようかなと思いますよね。
さて、主婦の友社のシリコンスチーマーでレシピ本の最初に載っている
「キャベツと豚バラ肉のみそ炒め」というものを作ってみました。
材料は家にあったものを使いましたので本の通りではありません。
調味料はがっちり計って本の通りにしました。
↑本をそのまま写メって載せるのはイカンでしょう。
本はあくまでもシリコンスチーマーの背景の一部です。
ぼやーっと写ってるレシピ本の左側の料理をこれから作ります。
じゃがいもとにんにくはこの料理には使いませんが、
なぜ写っているのかをあとで書きます。
シリコンスチーマーで作る料理は味付けをするのに
・下味をつけて加熱する
・加熱するときに調味料を乗せる
・加熱後に味付けする
ということで、
普通の鍋で料理するのと同じで三通りあるようです。
今回のレシピは下味をつけて加熱です。
下味をつける方法は
・鍋の中で下味をつけてそのまま加熱
・別のボウルで下味を先につける
という二通りあるみたいです。
鍋に納まる材料だと鍋の中で下味をつけられるけど
キャベツのように生の状態ではてんでバラバラな感じの野菜はボウルで下味をつける方がやりやすいですね。
レシピ本でも鍋の中で下味をつけるとは書かれていませんでした。
シリコンスチーマーの中で下味もつける場合、
ものすごく楽です。
洗い物が増えないから。
シリコンスチーマーを使うメリットの一つに、
余計な洗い物が増えないというものがあるんですが
メニューによってはそうもいかない、と。
そんなに洗い物が増えるのがイヤなのか?と思われるかもしれませんが、
ボウルなんかは洗うのが気が重いってことはないんだけど
カサの張るものなのでそれほど広くない調理台でボウルがいくつもあるのは作業がしづらいのです。
まぁ、そんな小さな不満を持つなと思われますでしょうかね。
しかし、これが365日エヴリディだとけっこう積み重なりますことよ。
↑下味をつけたキャベツに下味をつけた肉を乗せてその上にまた下味をつけた野菜を乗せました。
肉は、加熱されている間に何者かによって動かされることがないので
鍋に入れるときに開いて入れました。
レシピ本にも「肉を広げて」と書いてありますが、
この部分はもっと強調して書いてもいいと思う。
おそらく、入れたとおりの形で加熱が仕上がると思う。
ここで、アタシはうっかりしてました。
レシピでは、鍋に材料を入れたらサラダ油を回しかける手はずなんです。
それで炒め物の感じを出すんだろうと思う。
しかし、それを忘れて加熱してしまいました。
どうなるでしょう・・・。
↑加熱後すぐの状態。
これにごま油を回しかけて全体を混ぜて完成。
ホイコーロー的な味です。
サラダ油をかける手順を忘れたためか炒め物って感じはほとんどしないけど
されど茹で物や蒸し物といった感じでもない不思議な炒め物となりました。
肝心のお味は、大変美味しゅうございました。
で。
最初の写真に乗っていたじゃがいもとにんにく。
こちらは揚げました。
普通、フライパンや中華鍋で炒め物を作るときに
それとは別に揚げ物なんてとってもやってられない。
油を使う大物を2種類作るのは普通はやらない。
でもシリコンスチーマーで炒め物っぽいものを作るのであれば
コンロで揚げ物を同時にするのも厭わない感じ。
レンジで加熱している間に下味に使ったボウルやまな板も洗えるし
シリコンスチーマーを使うのは調理全体にかかる時短ができるように思いました。
シリコンスチーマーを使って思うのは、
柔軟な発想と豊かな想像力を持ってる人には無限にメニューの幅が広がると思う。
あと、加熱時間の違うものや入れるタイミングのあるものを使うときに
面倒がらずにいちいちレンジから取り出してやるきめ細かさを持ってる人にはすごくいい調理器具だと思う。
そうじゃないタイプの人には必要ないかというとそうでもなく、
野菜を茹でるように加熱するだけでも十分に使えると思う。
ステンレスやアルミの鍋を洗うのに比べるとシリコンスチーマーを洗う労力はかなり小さく感じる。
2011-10-09 追記
今や私の生活で、もう野菜をちょっと加熱するのには
このシリコンスチーマーが欠かせなくなりました。
もやしを加熱してカラシ酢醤油とかごま油にんにく醤油なんかでよく食べるんですが
そんなときもシリコンスチーマーが大活躍です。
加熱するとけっこうな水分が出るんですわ。
これ、そのままでもいいんだけど
作るものによっては水分が要らない場合もあります。
ごま油で膜を作ってから調味するようなときは水分が要らないわけです。
以前は、鍋で茹でたもやしをザルにあけて水を切ったんだけど
シリコンスチーマーだとこうやれば簡単。
加熱したあとちょっと放置します。
粗熱が取れて手で触れるくらいの温度になったら
フタをしたまま(大きさによってはフタを外したほうがいいかも)ぎゅうと絞る。
手とシリコンの隙間から不要の水分を捨てるのです。
ザルでチャッチャとやるよりきっちり水分を捨てられます。
洗い物も増えないし。
匂いが気になるという話をネット上でけっこう見かけます。
シリコンの臭さが気になる場合は、使わないほうがいいですよね。
シリコン臭は大丈夫だけど、調理したものの匂いが気になる場合。
私の感触なので他人様とは違うかもしれませんが、こういうことなんじゃないかなと思います。
たとえば、肉じゃがなんかを作ったあとのシリコンスチーマーは洗ってもなんか臭いですわ。
肉じゃがのスメルがどことなく・・・
いえ、かなりがっちり肉じゃが臭がします。
これがイヤだ!という場合は、
昔からある方法だけど冷凍すればほぼ匂いはなくなります。
水を入れてもいいし、
水なしでそれこそぎゅっと小さくして冷凍庫の隙間に突っ込めばいいのです。
あと、シリコンスチーマーで調味料を使う調理をする場合は
調味料を入れたあとに加熱しないものを選ぶとか。
上に書いたもやしの話だと、
加熱はもやしをそのまま加熱し、
そのあとぎゅうと絞って
ごま油をまぶしかけて
その上に砂糖ちょっぴりと
醤油とおろしニンニクなんかを入れて混ぜるわけです。
この、醤油だのにんにくだのが入った状態で加熱するとシリコンスチーマーにそれらのスメルが染み付くのです。
だから、加熱しながら調味するものはシリコンスチーマーには(本当は)むいていないと思う。
ただ、シリコンスチーマーは時短になるので
良いものはけっこうなお値段だけれども、
これ、どんどん買い換えて使い捨てて行くというのも選択肢かもしれないですね。
うちではやっすいシリコンスチーマーを大事に末永く使っていくけれども。




