こんにちは。三毛猫ミーコのお茶目なカフェ日和でございます。
先週、紫陽花と菖蒲を見に、小田原へ行ってきました。まずは、早川の漁港へ。
家族で日頃の慰労を兼ねて、小田原さかなセンターで浜焼きを食べました
でも、食べたり焼いたり、忙しくて、全然、写真が撮れていない…
新鮮なマグロやエビを刺し身で頂いたり、マグロのカマをお店の方に焼いてもらったり、アスパラの根元の部分をお店の方にカットしてもらって、味噌を付けて生で食べたり。
にんにくのホイル焼きも美味しかったし、普段はなかなか味わえないグルメを堪能しました
早川駅に戻る途中、ジューススタンドがあったので、寄ってみました。
漁港をバックにスムージーを
お寿司はお寿司で食べようと、小田原駅直結のお寿司屋さんへ。バーベキューの時はご飯物は頼まなかったのです。
お昼時は並んでいましたが、回転が速いので、すぐに入れました。こちらのお寿司屋さんは、味噌汁もまた、美味しんです
そして、腹ごなしに小田原城まで歩きました。
平日だったので比較的空いてはいましたが、観光客もおり、写真を撮るタイミングは難しかったかな。
一昨年、菖蒲の苗をタダで貰ってきたことがあります。
菖蒲の栽培は地元のボランティアさんによって手掛けられています。
昨年、下記のように咲いたのですが、今年はまだ咲いていないのです
雑草取らないと…
一時期枯れそうになっていたので、日当たりの良い場所に移し、気にかけていたら、新しい葉っぱが出てきて、一安心
来年は咲いてくれることを期待しています
綺麗でした
お花は良いですね
とても美しくて、心が浄化されました
小田原城を後に、15分ほど歩き、甘味処へ。お店はビルの2階にあります。
結構歩いて、疲れました…
この時期は少し暑いので、日傘が要りますね
おはぎと緑茶のセットを注文。
これがまた凄く、美味しかった
子供の頃、母の実家で祖母がお盆の頃、良くおはぎを作ってくれていたのですが、それが楽しみだったなぁ。
祖母はこしあんのおはぎが好きで、自分が食べたいからと面倒くさくても作っていたそうです。
私は当時、こしあんでないと食べなかった子供で、祖母のおこぼれをちゃっかり貰っていて笑
昔ながらの味で、柔らかいです
大きくて、きなこのおはぎの中に、餡が入っていて。緑茶も美味しいのです。足りないだろうなぁと思ったので、お団子も注文しました
一緒に行った母は、あんこのおはぎを食べた後、きなこも食べたいと言って、追加注文していました
今度、行った時はかき氷食べよっと
そして最後は、恒例のお買い物タイムです
わさび漬けと無添加のいかの塩辛。
ご飯が進みます
無添加のいかの塩辛は探すのが結構大変なのですが、こちらは、小田急の改札付近の売店で売っています。
無添加のアジの干物も取り扱いがあります。
そして、和菓子はよもぎ大福とすあまと、道明寺という関西風桜餅を買いました。
よもぎ大福は当日中にお召し上がり下さいとなっていたので、帰ってから食べましたが、餅はしっかりとした歯ごたえで、よもぎの濃厚な香りが口の中でふわっと広がりました
こちらは、次の日に食べました
よもぎのすあまは珍しいので、何度か買っています。関西風桜餅は初めて食べました。
餅と餡に沖縄の塩「ぬちまーす」を使っているそうです
いずれも大変美味しかったです
小田原ラスカにお店があります。
小田原からは新幹線で帰ることが多いです。一駅乗るだけなので、あっという間に新横浜に着きます。新幹線に乗ると、近距離の移動でも、ちょっとした旅行気分を味わえます。
券売機の隣に看板アートが置かれているのですが、いつも素敵な絵で和ませてくれます
看板アートの裏面です。
外人さんにも分かるように、小田原が英語表記になっていますね
新幹線に乗ったら、隣の席の方が外人さんで、「スミマセン~」って、声をかけられました
スマホを見せてきて、翻訳された日本語が表示されていて、
「この新幹線で東京に着くのは何時になりますか」って書いてあって。
こういう聞き方もあるのね~、と思って
乗換案内で検索して、6:48pm、と伝えました。
カタコトの日本語が話せなくても、スマホで翻訳すれば良いなんて、便利になりましたね~
小田原は自宅から1時間ぐらいなのですが、コロナ禍の時以来、通うようになりました。
海や山があって、食べ物も美味しいし、お土産も沢山買って来れるし、人々も親切で、1年中、色々と楽しめます
また近いうちに行くことでしょう。
では