こんにちは。三毛猫ミーコのお茶目なカフェ日和でございます。先週水曜日は、THE JOURNEYのBlu-ray発売日で、近くのレコード店に受け取りに行きました。
が、しかし、Blu-rayは私の部屋には無く、居間にしかないので、なかなか見れないでいたのです
居間は生活音が常にあるので、集中出来るような環境ではなく…
先週末は用事であっという間に過ぎ、そして昨日、ようやく観ることが出来ました。
特典映像→本編の順に観賞しました。
プロデューサーの正隆さんを始め、多くのスタッフの方々が携わって、様々なプロセスを経て、沢山のものが生み出されていったんだなぁと
JOURNEY号の中まで見ることが出来てビックリ
ユーミンは高い場所は平気なんだぁ、とか笑
ステージ衣装を映像で確認して、こんな素材なんだぁ、とか。
照明も美しかったなぁ。コンピューターと人間の合わせ技かぁ。凄いなぁと。
バンドメンバーによる演奏&コーラスも、色々なところから音楽が聴こえてきて、改めて、素敵だなぁと。
オープニングの「心のまま」のAメロのピアノ伴奏も、
「星空の誘惑」でAメロ以降のギターのバッキングも、
みんなでバックコーラスを歌っているのも…
好き
昨日、ヘッドホンを付けて聴いていたのですが、良く聴こえたのかもしれない。
「埠頭を渡る風」はYoutubeにアップロードされていて、嬉しかったです。
アクターの力強いパフォーマンスは本当に凄いなぁ、格好良いし、衣装も素敵。
千秋楽のトリプルコールの「卒業写真」では、ずっと感動しっぱなしで、あの時は涙が止まらなかったなぁと
そう言えば、「卒業写真」のオリジナルはCだけど、B♭って譜面に書いてありました。
時折映る手書きの譜面が素敵だなぁと思いながら、見ていたりするのです。
あんなに感動した公演はそうそうないだろうなぁと
今回、初めて気づいたこともあり、また新鮮な気持ちで鑑賞することが出来ました。
「瞳を閉じて」の後、もう会いたくても会えない人に届くように、心を込めてこの歌を歌いました、と。
また「自分自身を大切に、そして、毎日を大切にして下さいね、そしてまた会いましょう。」というお話を聞いて、感慨深いなぁと思ったし、嬉しかった。
トリプルコールの「海を見ていた午後」をBlu-Rayで観ることが出来て良かったです。とても感動しました。
華やかだったステージが終わり、客席の照明が少し明るくなったところで本編は終了。最後に、ありがとうー、と声が聴こえました。
この瞬間、いつも淋しく思います。
儚いなぁと…
昨年のツアーなのに、随分前のことのように思えました。
年末の千秋楽が終わってから今日まで、時が経つのが速く感じます。苗場もありましたしね…
思い返せば、私はユーミンのライブに行ったのは25年ぶりで、「THE JOURNEY」がきっかけで、こうして観ることが出来たのは、本当に嬉しかったです
ライブは昨年の11月の代々木1公演と12月の代々木2公演、千秋楽の計4回、観に行ったのですが、もっと観たかったなぁと
11月の横浜公演は仕事の納期に追われていて行けなかったし、12月の埼玉公演の頃は体調を崩していたし
昨年は年明けから7月ぐらいまでずっと体調不良だったのです。
後悔したからって、もうライブで見ることは出来ないですけどね
特典でもらったポストカードをフォトフレームに入れて部屋に飾っています
懐かしいです
天むすと赤味噌、美味しかった
うそラジオで、終わりに「また来週、ジャーニ~」って、ユーミンが言うの、好きなんですが、最近、聴けないのが寂しいな~
では