こんにちは。三毛猫ミーコのお茶目なカフェ日和でございます。
今日のテーマは、最近、細々と続けていること。ロルバーンの手帳にピアノコードを書き写しているのですが、今月で2冊目が終わりました。
写経ならぬ、写コードです
やっていることは、ユーミンの気になる曲のコードを、サイトやアプリで検索し、ノートに書き写すこと。
書き写したら…
・曲を聴きながらキーを確認
・電子ピアノでコードを押さえて和音を聴く
・曲と合わせてみる
・原曲と違う響きが聴こえる場合は修正する
・テンポがゆっくりな曲を、弾き語りしてみる
今月は「冬の終り」を練習していました
分からないことは、YOUTUBE動画を参考にしたり、ネット検索したり、足りない知識を補いながら、少しずつ、進めている感じです。
コードとの出会いは、小学校に入ってから。ヤマハのエレクトーン教室のグループレッスンに通ったのがきっかけです。
ピアノは習っていませんでした。
エレクトーンは、右手はメロディ、左手はコード、左足はベース、右足は強弱という風に、役割分担が大体、決まっていますし、リズムはボタンを押せば鳴ってくれます
その点、ピアノは、仮に、メロディは歌うとして、和音もベースもリズムも、右手と左手だけで演奏して、さらに強弱もつけるので、ポップスをピアノで弾くのは、やはり難しいんだなぁ、ということに改めて気づきました
2冊目は、昨年11月から始めたのですが、その間は、THEJOURNEYツアーや苗場、コラボベストアルバム発売と、イベントがとにかく目白押しで
好きな曲、気になる曲を思いつくまま、書き写しました。
目次には、ページと曲のタイトルとキーを書いています。
ユーミンの曲の聴き始めは、中学3年の時。その頃は、ユーミンの曲を弾いてみよう、とまでは思わなかったです。
当時の中高のクラブ活動は吹奏楽部。エレクトーンも続けていて、音楽環境が今より充実していた時期だったのですが…
何となく、聴いた感じ、大人っぽいし、難しいんじゃないかなぁとか、想像していました。
「ユーミン万歳!」のブックレットの中で、
ピアノを触る時、黒鍵を触るような形になる
♭のつく曲が多く、曖昧な色合い
とありました。
その頃の私には、黒鍵に触れている曲が、やはり難しく感じたのです。
写コード(という言い方に、ここではしています。)は、思い立って、数年前に始めたのですが、
何か手を動かしながら、ノートにアウトプットすることで、物事が整理出来たり、分からないことが判明したりするのは、良いなぁと思っています
以前よりは、コードに慣れるようになりました
あと、書き写して分かったことは、2拍ごとにコードが変わる曲やフレーズが多いこと。
「曖昧な色合い」の言葉通り、絵を描く様に作曲されているんだなぁと
3冊目のノートにはまだ書き写していないです。
気になる曲もまだまだあるのですが、今はこれまで書き写してきた曲のイントロや、旋律の裏で流れるメロディを聴き取ったりしています。
どんなコードが使われていて、どんな響きなのかを歌いながら確かめている段階なのです。
最終的には、何曲かは仕上げて弾けるようなりたいなと
それにしても、ピアノのペダルは難しいなぁ…。なかなか、コツが掴めないや
あと、左手の伴奏を一部、右手に分散させるのも技がいるなぁと思って、試行錯誤中
普通のノートに書いてしまったけど、五線譜に書いた方がよかったかなと、後になって思ったり。まぁ、いいか。
そんなところです
家の花桃が咲きました
もう3月が終わってしまいますね…
確定申告の方も無事に終わり、ホッとしています。
では