ハンバーガーのパテ/肉のつなぎが肉。みなさまへ。 | miss りんこの小さな厨。

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すし屋で料理人をしています。まぬけな日常を買ったばかりのデジイチ画像と共に元気に発信しています!

こんにちは。
missりんこです。

今日は生肉画像満載です。これを見ていいね!を押して頂けるのか不安ではありますが、押して下さった方のお顔を拝見してみたいな、ちゅ気持ちにもなりますね。

あはは。それでは本日は生々しく、そして肉だらけのあれであれしていきたいと思います。

では画像ね。心の準備はてーーですかー?いきますよー。
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 面白過ぎる誤字。てーですか?って何だよ。サーセン。





おおー。肉だね。正しくね。
ハンバーガーのパテでありますが、これをスーパーで20%引きとかいうシールが貼られている時に買いまして、まーまー溜まってきた段階で婿さんのお弁当ハンバーガー用に仕込んでおくんです。たまに焼いて冷凍することも有りますが。やっぱ生冷の方が美味しいです。前の晩に野菜室に移動させておきまして朝ジュワー焼いてます。(それが出来ない時、俗に言う寝坊ですか?そう言う時に焼いた方を使うのであります。)

焼き方は表面をフライパンで焼き目が付く迄焼いてから、オーブンにぶち込んで焼いてます。フライパンで焼いているので200度で5-6分くらいで焼いてます。3-4分にする時もあるけども。(生肉好きなんだわ、オラ。)ほいでその後アルミ箔かぶせて余熱入れてます。


これ、お肉のつなぎにお肉を使っているんです。
えーと、こんな感じで。




お肉を2:1くらいに分けまして、牛の赤身を4ミリ角程度に細かく切っておくんですが、手前1/3の方を矢鱈叩きます。粘つくまでですね。パテは、ひき肉よりも粗めの方が美味しく出来るとおもっているんですが、それだとなんせバラケルんで少しだけねっちょりした肉を作りまとめる、ちゅーコトです。




↑ わかりますかね?


ほいでこないだTVで「牛脂をつなぎにする」と云うのを見たので、トライしてみました。(牛脂はスーパーの肉コーナーに置いてあるよー。)

脂身の少ない赤肉のパサつきもコレで解消です。その(肉の巨匠的な方)がパテを作っていましたが、やっぱプレスしてもバラケテいたので、ぜし!この方法も試して頂きたいですね。(巨匠に向かってかなり上から発言してみました)

牛脂ね、人の体温より高い牛さんの脂なんで、混ぜただけでは溶けませんので少々チンしてふにゃふにゃにして使います。お肉300gに対し1-2個(自分の脂と要相談の上)くらいでいいと思います。

味付けは巨匠も言ってましたがやはり焼く直前に塩コショウを振るだけです。余計な水分流出を防ぐためですね。牛の赤身なんでレアでもいけますが、なんせお弁当につかうんでしっかり火を通しています。

170gのお肉で9㎝くらいのパテが3個出来ました。(焼くとちょと縮みます)赤ワインやブランデーを使ってフランベする時は塩を気持ち多目に振っています。
それと、あんま持っている方居ないと思うんですが、パテのプレス機をオラは持ってませんので、お好み焼きのヘラを使ってぎゅぎぎゅうううーーっと押し潰して外側もカカーンとキレイにしまして形を作っています。






あとですね、お知らせがあるんですが、
また改めてきちんと皆様にご挨拶させて頂きたいと思っております。
はい、missりんこも料理ブログ卒業シーズンがやってきました。

追記ですけども、↑こんなコト書いていますが、2020年現在復帰しております。テヘヘ
しかも離婚しております。テヘヘヘヘ。

人生なんてこんなもんよ。ネッ!ニヤリ


ほいではまたね。
りんこ。

あの、これなんですけど・・・押してってくれたら超絶ウレシイです! チュー

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