中国の現実 | ミスプロの海外競馬

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まあ、わかっていることですが、中国の富豪の大半は海外に移住したいと考えているそうですよ。
そう言えば、以前、香港が中国に返還されるときも、香港の富豪は資産を持って、カナダなどの海外に移住したものでした。
 
基本的に、社会主義の国ですから、政府の一言で資産凍結などが決まってしまう可能性がありますからねえ。 そうなると、自国の紙幣よりも、米ドルなどの世界紙幣や純金、海外の不動産などを信じるしかないですからね...
 
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北京(CNN)
中国の富豪のうち半数近くが海外に移住したいと考え、14%は実際に移住を申請中または申請した経験を持つことが、調査機関の胡潤研究院と中国銀行が実施した実態調査で分かった。
 
調査は富裕層の資産管理について調べる目的で、1000万人民元(約1億2300万円)以上の資産を持つ980人を対象に18都市で実施した。 調査対象者の平均資産は6000万元(約7億円)、平均年齢は42歳だった。
 
移住したいと思う地域は北米がトップで、米国の40%、カナダの37%を筆頭に、シンガポールと欧州が続いた。
 
移住を望む理由として半数が、子どもにより良い教育を受けさせたいと回答。 約3分の1は移住に向けた準備として海外に投資していると答え、うち4分の1は分散投資とリスク管理の目的も挙げた。 海外で保有している資産は投資資産全体の19%を占め、最も多いのは不動産だった。
 
この結果について北京理工大学の胡星斗教授は香港紙の明報に対し、「起業家の多くは国家当局の怒りを買って投獄されることを恐れている」と解説。 法的保護の欠如から事業環境の悪化を招いている地域も多く、移住希望者が増える要因になっていると指摘した。
 
景気後退によって中国本土に資金が還流されなくなれば、中国経済が破綻する恐れもあると胡教授は警鐘を鳴らしている。
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