しかし、ロンドンの暴動の様子を見ると、これが先進国の首都なのかと呆然となります。 恐ろしいです。
これって、やっぱり、日ごろの鬱憤やストレスを吐き出しているのでしょうか?
とりあえず、ヤバイです。 これで、旅行者の足も遠ざかってしまうんでしょうねえ。
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ロンドン(CNN)
英国各地に広がっている暴動を巡り、リビアやイランといった専制国家が英政府を嘲笑するコメントを出す一方で、他の国々の政府からも渡航者に対して注意喚起の呼びかけが行われている。
イランの国営通信社によれば、同国のアフマディネジャド大統領は10日、記者団を前に「反体制派」のデモ隊に対する英警察の残忍さを非難する発言をしたという。
これに先立ちリビアのカダフィ政権は、「あらゆる正統性を失った」としてキャメロン英首相に退陣を呼びかけた。
AFP通信によれば、カダフィ政権の外務次官は「今回のデモは、英国民が力ずくの現政権を拒否した証拠だ」と述べ、国連安全保障理事会に対し「英国民の権利に対するはなはだしい侵害を目の前にして手をこまぬいていてはならない」と呼びかけたという。
一方、多くの同盟国も英国への旅行の計画を見直すよう国民に呼びかけている。
米国務省は英国滞在中の国民に対し、暴動が広がっている都市を離れることや、身の安全のために「議論を挑んだり賢明でない発言をしたりしないよう」に注意を促している。
フランスやドイツなどの欧州諸国や、英国滞在中の学生が暴動に巻き込まれたマレーシアも、渡航する国民に注意を呼びかけている。
各国のメディアも辛辣だ。 独シュピーゲル誌は、テレビに映し出される暴動の様子は英国というより「(ソマリアの)モガディシュのよう」だと評した。
仏ラジオ局RFIのウェブサイトは、今回の暴動は不平等な英社会への警鐘だと表現。 ロシアのあるメディアに至っては、ロンドンの動物園が襲撃され、危険な動物が逃げ出したとの未確認情報を流した。
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