ケータイの待ち受け | ミスプロの海外競馬

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なかなか興味深い話を見つけました。
女性にガッカリされるケータイの待ち受けアンケートの結果です。
 
ちなみに、私のケータイの待ち受けは、「けいおん!」です。
 
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ケータイ電話の待受画面は、持ち主のプロフィールのようなもの。
画面ひとつで、性格やセンスはもちろん、趣味や現在の心理状態まで、ありとあらゆる情報を読み取られる可能性があります。 油断していると、女の子からあらぬ誤解をされることもあるでしょう。
「オトメスゴレン」の女性読者400人に行ったアンケートの結果をもとに、「女性にガッカリされるケータイの待受画面9パターン」をご紹介いたします。
 
 1.ナルシストを思わせる「自分の写真」
「旅行の記念写真とかならまだしも、自分の顔のアップはムリ!」(10代女性)など、生理的に受け付けない対象としてドン引きされる恐れがあります。 笑いを誘うスケールのでかい変顔など、「自分に酔っている」と思われない写真に変更しましょう。
 
 2.ヲタクっぽさ全開の「萌え系アニメのキャラクター」
「キモい!」(10代女性)と、女の子からにべもないリアクションをされる覚悟がないなら控えたい画面です。 どうしても変えたくない場合は、普段から萌え系アニメのファンであることを公言し、待受画面を見られてもビックリされないようにしておきましょう。
 
 3.エロスがストレートすぎる「グラビアアイドルの写真」
「それ見て何を考えてるの?と思う」(20代女性)など、女体を尊ぶ男性の気持ちは女の子には理解しがたいようです。 エロスが強調された画像は、他人の目に触れにくい場所に保存しておきましょう。
 
 4.運の悪い男っぽい「金運アップの図柄」
「なんだか、『持ってない』男に見える」(20代女性)など、男としての実力を疑われるようです。 受験合格や安産を願うお守り系の画像はまだしも、金運や恋愛運など、より煩悩に根ざした運気アップの画像は悲壮感をにじませる可能性があるので注意が必要です。
 
 5.マザコン&シスコン度が高そうな「母親や妹の写真」
「よっぽど好きじゃないと待受画面にはしないはず…」(10代女性)など、母親や妹の画面にたじろぐ女の子もいるようです。 家族旅行の風景など、一目でメモリアル度が高いと認識できる写真にするなど、家族愛が偏っていないことをアピールしたいところです。
 
 6.こだわりがなさすぎる「初期設定の画面」
「別にいいけど、ヤル気なさすぎ」(10代女性)など、テンションの低さを感じとられるようです。 余計な模様のない画面が好きな人も、背景の色を明るくしたり、時計のデザインを変えるなど、何らかのこだわりを加えておくと良いでしょう。
 
 7.マニアックすぎる「趣味のプラモデルの写真」
「この人とは趣味が合わないだろうな~、と思う」(20代女性)など、女の子に敬遠される可能性があります。 プラモデルの魅力を熱弁するとさらに引かれることもあるので、女の子から質問されないかぎり自分から自慢するのは避けましょう。
 
 8.見栄っ張りっぽい「自分の車の写真」
「男性の持ち物自慢はイタい」(20代女性)など、勘違いしていると思われることがあるようです。 自分の宝物の写真を待受画面にするときは、他人が「いい話だなぁ~」と共感しやすいエピソードを用意しておくと良いでしょう。
 
 9.自分の世界に浸りすぎな「自作のポエム」
「ついていけない。『明日にときめけ!』的な格言っぽいのもちょっと…」(10代女性)など、キャラが濃すぎて引かれることがあるようです。 「節約!」「3キロ痩せる!」など、具体的な目標を記した文字であれば共感を得られやすいでしょう。
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