16時間も電話 | ミスプロの海外競馬

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世の中にはアホな人っていますねえ。
別にアホでもいいんです、人に迷惑をかけなければ...
 
つまり、どれだけ賢い人でも、どれだけ金持ちでも、人に迷惑をかける人はカス。
学生時代だと、授業中に私語するヤツよりは居眠りするヤツの方がベター。 なぜなら、人に迷惑をかけないから、って言う論理です。
 
さすがに、最近では電車で通話する人はほとんど見かけません。 いたとしても、ひそひそと電車の中だから、後で電話すると話す人がいるくらいです。
今だに電車内で大声で話すアホは、中年以上のオッサンばかりですね。
 
アメリカで電車内で16時間も話をしていたと言うアホな女性がいたそうです。
注意しても無視を続けたそうで、ついには電車が緊急停止してひきずり降ろされたそうです。 まあ、そういうアホにはそれくらいして当然でしょう。 出来れば、電車が遅れた分の損害賠償もして欲しいですわ。
 
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携帯電話の普及とともにマナーも取りざたされるようになり、公共の乗物など利用を控えるべき場所も増えてきました。
 
アメリカで電車の長旅で携帯電話を使い、16時間もしゃべり続けた女性が逮捕されました。
しゃべり続けた時間もさることながら、電車の走行時間と距離にも日本とのスケールの違いを感じますが、A(39歳)は静かな電車の中で、携帯電話の会話を延々と16時間も止めなかったそうです。
 
電車はカリフォルニア州オークランドからオレゴン州ポートランド行きで、いい加減うんざりした他の乗客が、車掌にクレームしたようです。
ところがAは静かにするようにという警告を完全に無視し、乗務員との激論にまで発展したことから、鉄道会社のオペレータが警察に通報しました。
その結果、電車は線路上に止められ、彼女は下車させられて連行されました。
 
マナー違反も度が過ぎれば逮捕に至ってしまう例ですが、そんなに持つ携帯電話のバッテリーも気になるところですよね。 予備のバッテリーを所持していたのか、それとも長距離の電車なので電源が備え付けられていたのでしょうか。(座席に電源が備え付けだったそうです)
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