無能な政府 | ミスプロの海外競馬

ミスプロの海外競馬

競馬のために世界中を駆け巡る、さすらいのギャンブラー

福島の原発事故レベルが、チェルノブイリに匹敵となると、やっぱり世界規模で大騒ぎです。 一部の学者さんは、チェルノブイリほどではないと言っています。
事故レベルだけならば「レベル6」でしょうが、無能な日本政府が火に油を注いでいるので、「レベル7」になったんだと私は思っています。
 
自動車評論家の国沢さんのコラムを紹介します。
 
     *****
「決死の作戦」といわれた自衛隊ヘリによる焼け石に水作戦や、涙付きの記者会見で盛り上がった東京消防庁の放水作戦は盛んに報道された。 しかし今や1台の生コン圧送車が淡々と的確に放水作業を行っていることは報道されない。 しかもプッツマイスターは遠隔操作で核燃料プールから水の採取すら行ってます。
 
救援物資のコントロールを役人が行ったら、倉庫はあっという間に満杯。 ニッチもサッチもいかなくなって民間業者に頼むや、あっという間に物資は行き渡るようになってきた。 民間は3月15日の時点で「生コン圧送車を提供する」と言ったのに黙殺されている。 政府や役人は、能力の低さを知るべきだと思う。
 
国民も素直すぎる。 ネットで原発反対を主張すると「お前は電気を使わない野蛮人か」みたいな書き込みで叩かれます。 本当に原発無しじゃ電気を供給出来ないのか? 原発無しの電力インフラを考えているのだろうか? 皆さん政府を信じ過ぎかと。 以下、自動車メーカーの技術を紹介してみたい。
 
ホンダは天然ガス(都市ガス)を燃料とした『エコウィル』という家庭用のコージェネを提供している。 火力発電所の総合熱効率40%に対し、エコウィルは85,5%に達するという。 電気と一緒にお湯も供給出来るため、二酸化炭素の排出量を半分に出来るということになります。 こいつを普及させたらどうか?
 
太陽光発電+電池+電気自動車を組み合わせればカンペキである。 昼間は太陽光発電がフルに持ち味を発揮し、寒い夜になるとコージェネが絶大なる威力を発揮します。 足りなくなる時間帯だけ電池で補ってやればいい。 大量生産すれば、今のガソリン代+電気代+ガスまたは灯油代より安価になること確実。
 
また、製鉄会社の周辺なら、大量に排出される水素を使えばいい。 水素はエンジンで燃焼させることが可能。 配管で水素を送り(ガスの危険性と大差なし)、そいつを燃料にしたコージェネを作れば排出されるのは水だけ。 250万台もの燃料電池車に水素を供給出来るというのだからハンパなエネルギー量じゃない。
 
プッツマイスターを見れば解るとおり、能力のない政府にエネルギー政策を任せておいていいのだろうか? 福島原発の処理に今後30年以上掛かるという。 しかも現在稼働している全ての原発の処理を考えたら膨大な金額になってしまう。 この金額、今後誰がどうやって負担していくのだろうか? 状況は深刻です。
     *****