落合信彦の小説、「サブプライム」を読みました。
昔からの落合ファンの私にとって、久々に落合信彦らしい小説でした。
最近はコムニストのような評論が多かったですし、最近の小説にしても、スカッとするような満足感がなく、淋しい思いでしたがこの「サブプライム」は読み応えがありました。
私は、世界を相手にドンパチしたり、壮絶な諜報活動をするような内容が好みなんですが、今作は、若干違います。 経済要素が多く盛り込まれ、舞台はニューヨークだけなのですが、落合色はしっかり残っています。
昔からのファンも、また、一般の人もぜひとも読んでほしい小説です。
アメリカ発信のサブプライム問題の本質がわかります。