今年のカルティエ賞(ヨーロッパ年度代表馬)に間違いない、シーザスターズがやっぱり引退しました。 まあ、ここ数年活躍した3歳馬は、そのまま引退するケースが多く、逆に古馬になっても活躍する馬が少ないような気さえします。
凱旋門賞を勝った直後は、アメリカのブリーダーズカップに挑戦すると言われていましたが、やっぱり引退になってしまいました。 正直なところ、凱旋門賞を勝ったらヨーロッパ馬には、これ以上の名誉は無いですからねえ。 BCに挑戦して敗北し、名声を下げてしまうのは、兄のガリレオで懲りているのかもしれません。 あと、賞金を稼ぐのならば、ジャパンカップか香港カップ(ローテーション的に香港の方になるケースが多いようです)の挑戦ですね。 これらアジアの国への遠征は、顎足付きですからねえ。
とりあえず、今年は数十年に1頭出るかどうかの名馬が誕生した年だという事で記憶に残ったってことですね。
とは言っても、日本の競馬G1シリーズは始まったところです。 明日は凱旋門賞挑戦が期待されていたブエナビスタの登場です、応援しましょ。
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今年の凱旋門賞(仏G1)を制したシーザスターズ Sea the Stars(牡3、愛・J.オックス厩舎)が、今年限りで引退することが陣営より発表された。
今年の凱旋門賞(仏G1)を制したシーザスターズ Sea the Stars(牡3、愛・J.オックス厩舎)が、今年限りで引退することが陣営より発表された。
シーザスターズは、父Cape Cross、母は93年の凱旋門賞馬アーバンシー Urban Sea(その父Miswaki)という血統の愛国産馬。 半兄に英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)を制したガリレオ Galileo(父Sadler's Wells)、同じく半兄にタタソールズゴールドC(愛G1)、ジョッキークラブ大賞典(伊G1)を勝ったブラックサムベラミー Black Sam Bellamy(父Sadler's Wells)、半姉にダイアナH(米G1)勝ち馬のマイタイフーンMy Typhoon(父Giant's Causeway)がいる。
昨年7月のデビューから2戦目で勝ち上がると、そこから連勝街道をひた走り、英2000ギニー(英G1)、英ダービー(英G1)、エクリプスS(英G1)、英インターナショナルS(英G1)、愛チャンピオンS(愛G1)、凱旋門賞(仏G1)とG1・6連勝を飾っていた。 通算成績9戦8勝(重賞7勝)。
当初は来月のBCクラシック(米G1)への出走プランもあったが、同レースの回避が正式に決定。 凱旋門賞が最後のレースとなった。今後はアイルランドで種牡馬入りする予定となっている。
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