タイプライターって聞いて、わかる人はどれくらいいるでしょうか。
まあ、私は昔から英語をやっていたのもあり、高校時代からタイプライターを使っていました。
もちろん、アナログな器械(指で押した力で文字ハンマーがインクリボンを叩き印字される)だけに、重たくてかなりの重労働でした。 特に、一番使う『A』の文字が左小指だけに、左小指に力が入らなくなり、腱鞘炎になりましたわ。 アメリカ映画などで、アメリカ人は人差し指1本でタイプを叩いていたのをよく見ました。
それが、電子タイプになり、力を入れなくてもキーを叩けるようになった時は、衝撃でした。
PCが一般となった今は、タイプライターは、やっぱり骨董品なんですかねえ...
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ニューヨーク(CNN)
文書作成にはコンピュータが使われる中、ニューヨーク市警では通常の「タイプライター」が現役で活躍している。 捜査で押収した物品を記録するほか、コンピュータが使えなくなった時のためのバックアップ用品と市警は説明しているが、経費の無駄だという批判もある。
タイプライターは20世紀に全盛したが、コンピューターの普及とともに姿を消しつつある。
数が少なくなっていることから、維持費用もかかる。 NY市警では昨年、メインテナンス費として43万2900ドルを業者に支払っている。
この状況に、NY市警の元警官で今は大学で教えるユージーン・オドネルさんは、「タイプライターはアナクロで、無駄以外の何者でもない」とばっさり。 「前世紀のタイプライターを見ることが出来る場所はふたつある。 ひとつは博物館で、もうひとつは警察」と皮肉っている。
また、タイプライターを使うことで、書類の保管場所や紙の無駄遣い、無駄な労働力につながると、問題点を挙げている。
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