増加する海のゴミ | ミスプロの海外競馬

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今更言うことでもないでしょうが、海に捨てられたゴミは増加する一方です。
やっぱり、プラスティックの普及が拍車をかけているわけですね。 プラスティックは分解されず、自然に返らないのが原因ですね。
 
ちなみに日本の近海でも、潮流に乗った中国や韓国のゴミが浜辺に打ち上げられています。
世界規模での対策が必要です。
 
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CNN
国連環境計画(UNEP)は8日、海に捨てられたゴミの実態に関する報告書をまとめ、増え続けるゴミが沿岸地域の生活や海洋生物の生態系に甚大な影響をもたらしていると指摘した。
 
報告書によると、海のゴミの問題には多くの国が国家レベルで取り組んでいるが、全体的な状況は改善されず、解決にはほど遠い状況だという。
 
現在の対策は奏功しておらず、緊急に対処しなければ陸地や船舶から投棄されて海にたまるゴミは増える一方だと指摘。 「法規制の強化、啓発キャンペーン、経済的措置や奨励策を通じて緊急に対策を講じる必要性が一層高まっている」と強調している。
 
海のゴミの調査は、プラスチックが普及し始めた約50年前から続けられてきた。 水に溶けないプラスチックが潮流に流されてたまり、海のゴミ集積場と化している場所が幾つもあり、中には米テキサス州に匹敵する大きさの海域にゴミがたまっている場所もあるという。
 
国連の発表によれば、海に捨てられたゴミのうち最も多いのはプラスチックとたばこの吸殻で、プラスチックは80%を占める。
 
こうしたゴミは、沿岸地域の観光や住民の生活に影響を及ぼすほか、ウミガメや海鳥がプラスチックを餌と間違えて飲み込んでしまうなどの問題も発生する。 北海に生息するフルマカモメの胃の内容物を調べたところ、94%からプラスチックが見つかり、胃の中のプラスチック片の平均数は34個だったという。
 
海のゴミが実際にどのくらいあるのかなど、詳しい実態はまだほとんど分かっておらず、問題に対応するためにはさらに詳しい調査が必要だと報告書は解説。 「効果的な対策を打てなければ、世界の海のゴミ問題は今後も悪化の一途をたどる」と予想している。
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