アメリカ国民が移転先として人気があるのは、コロラド州デンバーだそうです。
デンバーには行ったことはないのですが、是非とも行きたいところです。 まあ、私が行きたいところは、デンバーではなく、コロラド・スプリングスですが、理由は独立記念日に行われる、パイクス・ピーク・ヒルクライム・レースを見に行きたいんですよね。
このレースは、長い歴史があり（初開催が１９１６年で、インディ５００に次ぐ２番目に古いレースです）、パイクス・ピーク山頂（４３０１ｍ）まで標高差１４３９ｍを一気に駆け上がるタイムレースです。 富士山よりも高い山に、ガードレールも無い未舗装路を走るんですよ。
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米国民の半数が新天地での生活を望み、移転先として国内で最も人気があるのがコロラド州デンバーだったことが最新世論調査で２９日までに分かった。 デンバーを選んだのは４３％で、カリフォルニア州サンディエゴの４０％、シアトル３８％、フロリダ州オーランド３４％、サンフランシスコ同、タンパ同などと続いている。
米調査組織ピューが、成人２２６０人を対象に電話で実施した。 デンバーが人気なのは、湿度が低く、プロスポーツのチームも多く、ロッキー山脈に近いことなどが理由とみられる。
逆に人気がなかったのは、デトロイトの８％、クリーブランド１０％、シンシナティ１３％、カンザスシティー１５％、ミネアポリス１６％、ピッツバーグ１７％などだった。
同調査ではこのほか、共和党員がフェニックスを好み、民主党員がサンフランシスコを選んでいるなどの傾向も浮き彫りになった。 女性より男性がラスベガスに住みたがり、農村地帯に住む男性が女性より生活で幸福感を持ち、都市部の居住者の大半が新天地への移動を望んでいることなども判明した。
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