野茂が引退ですか。 残念ですが、仕方ないでしょうねえ。
実力の世界だけに、成績が落ちると...
さてさて、野茂と言えば、日本人大リーガーの草分けと言われていますが、彼の功績は、日本だけじゃないんですよね。 彼が大リーグに登場したときは、スト騒ぎで、本家アメリカでの大リーグの人気はガタ落ちでした。 そこに、日本から奇妙な投球フォームのピッチャーがやってきて、今までに見たこともないような落差のあるフォークボールで三振の山を作ったわけです。
つまり、彼の功績は日本だけでなく、アメリカでも評価されるべきなんですよね。
*****
CNN
日本人選手が大リーグへ移籍する草分けとなった野茂英雄投手(39)が17日、自身の公式ウェブサイトで引退を表明した。 野茂投手はロサンゼルス・ドジャース在籍時の1996年とボストン・レッドソックス在籍時の2001年にノーヒット・ノーランを達成。 ナショナル・リーグ、アメリカン・リーグの両リーグでノーヒット・ノーランを達成した、史上4人目の投手。
野茂投手は1989年、新日鐵堺からドラフト1位で当時の近鉄バファローズに入団。 翌90年には新人投手として最多勝利、最多奪三振、最優秀防御率、最高勝率など四冠を達成。 新人王となり、沢村賞を受賞する。 93年まで4年連続で最多奪三振と最多勝利のタイトルを獲得した。
1994年にバファローズを退団し、米大リーグへ挑戦。 95年にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んで、大リーグ入りを果たす。
大リーグ初年は13勝6敗、奪三振236、防御率2.54の好成績を収め、「トルネード」投法が旋風を巻き起こした。
97年まで3年連続で2けた勝利、奪三振230以上を挙げるが、98年のシーズン途中でニューヨーク・メッツへトレード移籍した。
その後、ミルウォーキー・ブルワーズ、デトロイト・タイガース、ボストン・レッドソックスでプレーし、2002年に古巣のドジャースに復帰。 2年連続で16勝を挙げるも、04年は4勝11敗と不調。 05年にタンパベイ・デビルレイズに移ったが、06年から07年まで、ひじの故障で大リーグのマウンドには立てなかった。
今季、カンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結び、4月にメジャー昇格したが、防御率18.69と結果を残せず戦力外通告を受けていた。
大リーグでの通算成績は123勝、109敗、奪三振1918、防御率4.24。
*****
*****