金杯で乾杯? | ミスプロの海外競馬

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今日は大井競馬の知り合いが京都まで来ていたので、京都競馬場へ。
やっぱり、今年最初の競馬と言うことで、人手は多かったですね。

 

で、もって『金杯で乾杯!』ならぬ『金杯で完敗...』。
今年もまた、負けスタートです。
今日の競馬を見たところでの感想ですが、関東馬や関東ジョッキーが強いです。
今日のメインレース『金杯』は中山も京都も関東馬が勝ちましたし、今日は京都に遠征してきた蛯名や善臣が活躍し、勝星を挙げるし...
こりゃ、関東馬をなめていたら、痛い目に遭うような気がします。

 

PS.
大井競馬の知り合いと話をしていて、私がJRAに提言したいことを話しました。
それは、ズバリ、私が最も好きなG1レース、「ジャパンカップ」の廃止です。
ついに日本も競馬のパート1国になったわけです。 これからは日本のG1レースは、国際G1になるわけです。 それなのに、肝心のジャパンカップには世界の有力馬は来てくれません。 まあ、競馬のローテーション的に、「凱旋門賞」→「ブリーダーズカップ」と来れば、JC参戦はキツイです。 で、もって間隔を取ってから「香港カップ」へのローテーションが定番になりつつあります。
そして、今やパート1国になった日本には、もうジャパンカップは必要ないのかもしれません。 もう十分にその役割を果たしたので、「お疲れさん」と言った方がいいんじゃないでしょうか。 
競馬ファンのみなさん、どう思いますか?