ディープ | ミスプロの海外競馬

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昨日の日記にも少し書きましたが、ディープが世界一になったわけです。
とは言っても、1位タイのハリケーンランやシロッコのように海外遠征の実績のある馬と国際G1と言っても日本国内のG1を勝っただけの馬が同じレーティング値をもらえると言うのは、はっきり言ってかなりディープ贔屓だと思います。 もしくは、JRAのハンデキャッパーのゴリ押しでもあったんじゃないでしょうか。

 

とりあえず、現段階で世界的に強いと言われている馬たちが同じ値で並んだと言うことは、まさに、凱旋門賞でチャンピオンを決定すると言えるでしょうね。
もちろん、3歳馬の実力馬も見逃せません。
愛ダービーの勝ち馬ディラントーマスと英2000ギニー馬ジョージワシントンのレーティングは124。 英ダービー馬サーパーシーは121です。

 

http://www.ifhaonline.org/resources/2006Rankings/07_17_06_WorldLeadingHorses.asp

 

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ディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)が世界一になった。 20日、国際競馬統括機関連盟(IFHA)から「トップ50ワールドリーディングホース」が発表され、インパクトは堂々の1位タイに輝いた。 日本馬が世界首位にランクされたのは史上初。 凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル、10月1日=ロンシャン競馬場)を前に、また1つ大きな勲章を手に入れた。 日本馬は50位までに6頭が入り、ハーツクライ(牡5、栗東・橋口)は7位タイだった。

 

今年3回目の発表となった「トップ50ワールドリーディングホース」は、1月1日~7月10日のレースを対象としている。 その間にインパクトは3戦3勝。 阪神大賞典、天皇賞(春)、宝塚記念をすべて危なげなく制した。 その強さを評価され125ポンドを獲得。 
コロネーションCを制したシロッコ(牡5、フランス)、タタソールズGC勝ちのハリケーンラン(牡4、フランス)という、凱旋門賞でライバルとなりそうな2頭に並ぶトップに立った。 
国際的な認知度は、さらに高まったといえる。

 

同連盟は03年から世界の主要競走を対象にランキングを発表している。 過去の各年における日本馬の最高順位は03年シンボリクリスエス15位(124ポンド)、04年ゼンノロブロイ15位(122ポンド)。 インパクトは05年に9位(124ポンド)と初めてトップ10入りし、今年2回目の発表では3位まで上がっていた。

 

海外での出走経験がないインパクトが、ドバイシーマCを制したハーツクライより上位にランクされた。 未知のパワーに対する世界の期待の表れだろう。 報告を受けた池江泰郎師は「日本の競馬が認められたということ。 気が引き締まる思いだね。 ますます頑張らないと」と気合を入れた。

 

この日の朝、インパクトは栗東Dウッドコースでキャンターを行った。 張りのある馬体、スムーズな動きを見て池江泰郎師がうなずく。 「ここまでは順調に来ているね」。 世界デビューとなる凱旋門賞で、今回の評価が正しかったことを証明してみせる。
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