夕方のニュースを見ていたら、トップニュースで昨日のＷＢＣの誤審の続報。
で、もって次には自民党のアホ議員○○タイゾーが結婚するとか．．．
他にニュースは無いんかよ！
やっぱり、日本のマスコミはワイドショーの域を出ない未熟な報道に過ぎない。
・ＷＢＣの誤審に関して
アメリカではあまり大きく取り上げていないようですね。 この時期はバスケットボールのシーズンってことで、バスケットの方に紙面を割いています。
日本での取り上げ方との温度差は大きいようですね。
そもそも、このＷＢＣってのも、大リーガーたちのシーズンオフの余興に過ぎないってことなんですね。 東海岸のニューヨーカーなどはＷＢＣと言う大会そのものの存在さえ知らない人が多いくらいですよ。 実際、大リーグの審判とは報酬面での折り合いがつかなかったので、３Ａの審判を使用しているんでしょ。 真剣に取り組んでいる日本チームが滑稽に見えてしまいます。
やっぱり、ゴジラ松井や井口の選択（不参加）は正しかったのだと思いますねえ。
あと、気分が良くなかったのが、判定が覆った後の米監督のガッツポーズ。 何で、あの時にそんなポーズ取るの？ まさに、『ダメもとで言ってみたら、上手く行ったわ』ってことの素直な行動だと勘ぐってしまいます。
意外なところで、気分が良かったのが、韓国の朝鮮日報紙がこの一件を大きく取り上げ、『アメリカは厚顔無恥』と言い切っています。 正直うれしいですね。 韓国にとっては、日本を擁護したいのではなく、アメリカを糾弾したいだけなのでしょうが．．．
今日の対アメリカ戦で韓国が大差で勝ちましたし、今回のＷＢＣ大会では、韓国が優勝するかもしれませんねえ。 その時は、素直に祝福したいと思います。