高層ビルの影響で地震? | ミスプロの海外競馬

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例の設計図偽造の件は、もめ続けてますね。
もちろん、マンション住人の方は気の毒に思うのですが、責任を国に求めて引越し代や家賃にまで税金を注入するのは、少し筋違いのような気がします。
やっぱり、悪人顔のテレビ出たがり社長の個人資産を押さえる等の、関係者に金を出させるようにすべきだと思います。 商法上は会社が傾いたら、『取締役』は個人資産を押さえられるんじゃないんですか?

 

さてさて、地震絡みの話です。 今、世界一の高層ビルは、台北の「台北101」なんですよね。 で、そのビルの重みのせいで、台北では地震が頻発しているとか...

 

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CNN/REUTERS
台北
台湾で世界一高い超高層ビル「台北101(高さ508メートル)」の建設が始まって以来、北部・台北市で地震の発生回数が増加していると、台湾の研究者が米科学誌で報告した。 高層ビル建築と地震の関連性の証明は非常に困難だとしながらも、否定はできないとして、高感度な地震計の設置などを呼び掛けている。

 

台湾中央研究院地球科学研究所の林正洪(リン・チェンホン)研究員が11月30日付の地球物理研究レターに発表したもので、1997年に「台北101」の建設が始まってから、マグニチュード3未満の微小地震が増えたという。
林研究員は、「台北101」の重さが70万トンに達し、基礎部分では垂直方向に47万パスカルの圧力がかかっていると指摘。 この圧力が、地盤の軟らかい部分に影響を与えている可能性があるとしている。

 

ロイター通信との電話インタビューで、林研究員は「断層がずれそうになっている場合、少しの圧力でも地震を引き起こすきっかけとなりうる」と述べ、「単に偶然の一致なのか、関係しているのかはわからない。 科学的に証明するのは非常に難しいが、かといって反証も困難だ」と話している。

 

また、ダムのような人工物によって地震が引き起こされたとの報告が、米国や日本、カナダなどで寄せられているが、高層建築物と関連性は研究されていないと語った。
さらに、台湾各地に設置してある地震計は、そのほとんどが地上にあるとして、高感度な地震計の地中設置を提案している。

 

この発表に対し「台北101」の広報担当者は、科学的な指摘に敬意を払うとしながらも、台湾当局が認可した建築物であり、環境的にも地質学的にも規準を満たしたものだ、と反論している。
台湾はフィリピン海プレートがユーラシア・プレートの下に沈み込む場所にあり、地震の多発地域。 しかし、北部の台北市ではこれまで、大規模な地震に見舞われていない。
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