F1のBARホンダが最高速チャレンジで時速400キロ以上のスピード記録を出しました。
まあ、F1マシンの性能は最高速よりも、爆発的なレスポンスにあるんですけどねえ...
私の覚えている限りでは、1971年のル・マン24時間レースで、ポルシェ917がミュルサンヌのストレートで時速396キロを記録したことがあったと思います。 もちろん、ポルシェ917はF1マシンとは違うクローズドボディのレーシングカーで、当時のミュルサンヌストレートは3キロ以上の直線だったので(今は途中に3ヶ所シケインができてます)、強烈なスピードが出せたんですよね。 映画『栄光のル・マン』でスティーヴ・マックイーンがドライヴしたのもポルシェ917でした。 まあ、917っていくつかのヴァージョンがありましたが...
さてさて、BARホンダが400キロ以上のスピードを出したところで、何の価値があるのかはちょっと不明なんですが...
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BARホンダは米カルフォルニアのモハベ空軍基地で最高速チャレンジを行い、F1史上最速となるスピードを記録した。
その速度はなんと時速400kmオーバー。 チームはユタ州のソルトレイクでの挑戦が雨で延期されることになったため、来年早々に行われるボンネビルでの最高速チャレンジに向けたシェイクダウンをしにモハベ基地にやってきていた。
BARホンダのF1はテスト走行で時速400kmを3度記録(405、410、413.205キロ)。
F1で今までに400kmの壁を越えたマシンはおらず、非公式のテスト走行ながら史上最高速記録を打ち立てることとなった。
ステアリングを握っていたのはBARのドライバー、アラン・ヴァン・デル・メルヴェ。 チームは来年のボンネビルでのチャレンジで今回以上の結果が期待できるとしている。