テロですか | ミスプロの海外競馬

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テロですか。 まさかイギリスで。 それもサミットの最中に。
全くもって、想像もしなかった事態ですね。
イギリスって言う国では、テロは起きにくい国だと思っていました。
もっとも、IRAとの抗争は続いていましたが...


以前にロンドンに滞在した時に体験したのが、イギリスではちょっとでも何か不安材料があるとすぐにキャンセルになると言うことでした。
バッキンガム宮殿の衛兵行進も、地下鉄の運行も、すぐにキャンセルになりました。

まあ、警官などの目がサミット会場の方に向いていて、ロンドン市内の警備が空洞化していたと言うのも事実でしょうが、コワイですねえ。



さてさて、この事態に対して、やっぱり日本はのんびりムードですねえ。
所詮は、遠い別の国のお話とでも思っているんでしょうねえ。
なにしろ、今日の夕方のトップニュースが、2012年のオリンピック競技種目に野球とソフトボールが除外になる...
えっ~、そんなことがトップニュースになるの? 笑うのを通り越して泣けてきました。


アメリカが「テロ支援国家」と指定したイランやシリアの政府もテロ非難の立場を示し、パレスチナのハマスなどのイスラム過激派組織からも非難の声があがっていますよ。

イラン外務省のアセフィ報道官は「目的達成のために暴力を使うことは許されない」と語り、シリアのアサド大統領はブレア英首相へのメッセージの中で、犯行を「忌まわしい行為」と非難。 レバノンのラフード大統領は「英国民の苦しみに共感する」と述べています。
さらには、ハマスの幹部はロイター通信とのインタビューで、「民間人の交通手段を狙った攻撃は非難の対象となり、正当化できるものではない」と強調。 また、レバノンの民兵組織ヒズボラも、「人道上、道徳上、宗教上の理由から」民間人へのテロ攻撃を非難してます。


また、今日にもイギリスに観光旅行に出発するツアーが敢行されるってのも、まったく納得いきませんねえ。 こんな時期に行って、楽しいはずがないでしょ。 観光地も観光施設も開いているとは思えません。
まさか、地震や水害で手一杯の状態の時に、新潟の地に観光旅行に行けますか?
今、イギリスに行くのも、それと変わらないような気がするんですが...


やっぱり、日本・日本人は甘いと思ってしまうのでした。