「ラリーは走る実験室」などと言う言葉を昔よく耳にしました。
ラリーでのデータやアイデアなどは、市販車にフィードバックされているのを知っています。 ところが、逆のパターンも有り得るようなのです。
世界で唯一と言っていいと思いますが、ハイブリット車を市販しているトヨタ社。 そのハイブリット車用に開発したオイルを、F1やインディーカーのエンジンに使用すると言うのです。
こうなってくると、ルノーやフェラーリよりも、走る実験室のトヨタを応援したくなります。
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4月1日から高速道路のバイク2人乗りが解禁。 また、JAFの会員なら4月1日よりバイクに乗っているときのトラブルにも対応してくれるようになりました。 いろいろな意味でバイクにとって良い環境となりつつあるようです。
3日にはF1とインディが開催、どちらも注目はトヨタ。 F1では、2レース完走したためバーレーンで新しいエンジンを搭載してくるが、今回から高い電圧(288V)を掛けると抵抗が大幅に減るオイルを使うらしい。 これは燃費を追求しなければならないハイブリッド用として開発したオイルなのだそうだ。 高回転域での馬力損失はフリクション(摩擦)ロス。 これを減らせば高回転域で80馬力近く稼げ、燃費も劇的に向上するため搭載燃料は少なくて済む。 ミシュランも他のチームより1ランク柔らかいコンパウンドを用意しているとのこと。
ポールリカールでのテスト走行では、予選/本戦想定モードでそれぞれ1秒程度早くなったという。 もちろんインディ用のエンジンも10%程度パワーアップしている模様。 F1用は耐久性に若干不安を残しているため(バーレーンではオーバーテイクボタンとして使う?)、土曜日からこのオイルを投入する。
どんなタイムを出すか楽しみだ。
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