オトナ女子のためのソーシャルサロンテーブルコーディネーターのMIRIです
MIRIのblogに訪問してくださってありがとうございます。
いつも不安だった
笑っていようって決めたけど
本当に笑っていいのかな？とも思ってた。
何をしてもビクビク
何もしなくてもビクビクして
どうせ私がやることなんて、どうせ何をしてもできない、とグータラ諦め女子で
生きてきたらこんなことに！！！！
こんな修羅場になってしまった！！！！
ところから現在に至るまでの、、ストーリーを綴っているのが
「世界観blog」です。
今、人との関わりでうまくいかないことがあっても、
誰にも必要とされていないのかもと思ってても
愛する人が離れてしまっても、
絶対に光
が見える時が来る
貴方にメッセージが届けばいいな。
と思って書いています
（たまに泣きながら
✳︎毎日22時に配信しています)
MIRIの世界観blogまとめ記事はこちらです。
お時間あれば、お付き合いください💗
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前回のblogはこちらです
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結局、うつの症状が改善もせず、
証券会社に戻ることができず、
課長にも支店長にも先輩にもよくして頂いたのでとても申し訳ない気持ちのまま、
退職することになりました。
生活のために夜の日本語教師のバイトだけは続けていたのですが、
ある日、その生徒さんのお父様が、、、、、
「先生、来週は授業、少し早めに終われますか？」
と聞いてこられました。
韓国企業の重役のお父様です。
次の週のレッスンの後に、タクシーに乗り、
お母様に、少し変な顔をされましたが
お父様と私は都島のご自宅から、北新地へ。
ネオンがキラキラした通りのある建物の地下に降りて行くと、、暗ーーーーい雰囲気のお店。
本物のピアノが置いてあって、スーツを着た男性が演奏しています。
カウンターの中には1人の坊ちゃん刈りの中年男性が1人。
ほとんとがスーツを着た中年のおじさまたちのお客様。
平均年齢５５歳といったところでしょうか。
楽しそうに談笑されてました。
そして、決して派手ではない。だけど、短めのワンピースを着た女性たちが
10人ほど、男性についている。
そんな感じのお店でした。
女性がそんなに若くない、派手ではないし
キャバクラではないな〜〜〜ここは。。。ということは分かりました。
席が空いていなくてまずはカウンターで
お父様のボトルのウイスキーを水割りで頂きながら
お父様に
「よく来られるんですか？」
と聞くと、
「そうだね僕が知っているお店の中で、１番仕事で使いやすいラウンジかな〜」
というお答え。
初めて知るラウンジという存在。
お父様は、
「先生が、もし証券会社辞められたのなら、しばらくこちらで働いてみませんか？」
と聞いてきたのです。
え？？？？自分の息子の家庭教師の女性を？？？？？
北新地のお店に紹介する？？？？？？？？
変わったおとんやな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
率直な感想でした
「いえいえ、とんでもないです。。。
私、歯を矯正してますし・・・・・苦笑」
動揺して答え方が変？でしたが、
その時はお断りしたのを覚えています。
「そうですか、、この店はね。結構大きい会社の社長なんかも来るし、
先生にとって、社会勉強になると思ってね。先生、もう２７でしょ？ そろそろ婿探しもしたほうが
いいんじゃないですか？？？」
と、からかう感じで、、
そうでした！MIRIは既に１度お見合いもしていたのをお父様に話していたんですね
お相手の方は、漆の職人の方で、天皇家の調度品などを制作している
とてもご立派な方でしたが、まーったく話が合わずに、、残念な結果でした
だからか〜〜〜と、MIRIは頷きながらも。。。
いやいや、、、、、、ムリでしょ！！！
鬱で精神科通ってて？歯を矯正している私が？？北新地で働くなんて〜〜〜〜〜
やがて、奥の座席が空いて、私たちはソファに
座ります。
綺麗な背の高い女性がMIRIの隣についてくれました。
そして、着物を着たママがお父様の隣に。
「ママ、僕の息子の家庭教師の先生だよ。」
「始めまして。」と緊張しながらご挨拶。
「綺麗な先生やんか〜〜〇〇さん！！」
苦笑
そうして10分くらい談笑していると・・
お父様のお仕事仲間？の方が入って来られました。
お父様の隣に座られた、その方は
お父様のお勤めの企業の取引先の担当者の方、という感じで。。
お父様が、「納期がね、、難しいかもしれない、特許の裁判が長引いている」
という内容を話されていました。
蚊帳の外のMIRIは、そのラウンジを観察しまくり！！！！
中には、ピアノ弾きのおじさんに、千円のチップを払ってリクエストしてる人もいれば、
１対１でピッタンコ＝＝＝＝に女性に夢中
なハゲおじさんも
。。。
なハゲおじさんも。。。この時は、まだMIRIがここで働くことになるとは
思いもしませんでしたが。。。。
続く↓
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