平和を思う八月。【追記しました】 | みそらの日日是好日 ‪‪ᵕ̈* ニチニチコレコウジツᵕ̈*

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2020年春...
1998年生まれの長男は
東京で社会人に。
2000年生まれの長女は
うどん県で女子大生。
これから わたし時間を楽しむぞ!!(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛






こんばんは

久しぶりの実家帰省中です。
午前中には お墓参りも行ってきました。



昨日のブロ友さんのブログの
コメント欄の内容から

八月は平和を思う…

真っ先にこの曲が頭に浮かびます。



『 鷗 』

この曲を聴いて 何度泣いたか…
聴く度に涙してしまいます。

初めて聴いたときは、
詩もわからず、なのに涙が止まらなかった…

凄い曲です。





かもめ             三好達治


ついに自由は彼らのものだ

彼ら空で恋をして

雲を彼らの伏床(ふしど)とする

ついに自由は彼らのものだ

太陽を東の壁にかけ 

海は夜明けの食堂だ

ついに自由は彼らのものだ

ついに自由は彼らのものだ

彼ら自身が彼らの故郷 

彼ら自身が彼らの墳墓(ふんぼ)

ついに自由は彼らのものだ

太陽を西の窓にかけ 

海は日暮れの舞踏室だ

ついに自由は彼らのものだ

ついに自由は彼らのものだ

ひとつの星を住処とし 

ひとつの言葉で事足りる

ついに自由は彼らのものだ

朝焼けを明日の歌とし

夕焼けを夕べの歌とす

ついに自由は彼らのものだ




ぜひ、聴いてみてください。
今年卒業した娘世代からは 
かなり上の先輩達の歌声です。
2011年の世代。


東高の音楽部の代表作。

この歌を歌うことは 音楽部の伝統のように
受け継がれ歌い続けられています。





かもめ
三好達治さん作詞 木下牧子さん 作曲


第二次世界大戦 学徒出陣して亡くなった若者への
鎮魂歌とも言われています。 

きっと、感じるものがあると思います。





27万7千回視聴されてます。









2017年の娘が高2の修学旅行時の
記事には、この曲を 原爆資料館で
音楽部が合唱したことを書いていました。

2年くらい前ですが、
ちょうど視聴回数17万6千回と書いてありました。
この間に、こんなに聴かれていて
凄いことだなぁと思うのでありました。



この日のお弁当がなかなか美味しそっ(笑)

良かったら覗いてみてください。
さつまいもレシピも載せてたよ。

【追記】


壱ちゃんの記事を
リンクします



そら(宇宙)を飛行してみたい

自由に飛んでみたいと

小さなころからの夢だ


ふわふわ、すいすい

飛びながら


星くずを集つめて

作ってみたい幸福の

星の指環を・・・


とおく、遠くに飛んで行って

君のお空にたどり着きたいな

そっと落とす星の指環


美しき星(地球)

ぼくは思いを馳せて飛んでいく

そんなぼくは、こころ踊る

ポップ・ホッピング


頭の中の望遠鏡でみる星(地球)

眩しく輝いているね

あの場所、この場所

きっと、きっと夢の中で


平和な日本のどこかで

ぼくはいのる、この日本の地で

幸福の都で

あ・い・た・い