令和二年・新型コロナ
広島原爆記念日
75年目の真実




あ・い・た・
<光の彼方へ>


ー 終戦記念日 ー
75年の真実

1945年8月14日
<ポツダム宣言受諾>

1945年8月15日
 <正午無条件降伏>

✤第二次世界大戦
死者  230万人
市民死者  80万人

✤戦艦大和乗組員
3333名
死者:3057名
生存者:276名


2005年公開




✿戦艦大和生存者✿
<当時17歳>八杉康夫さん談話

泳ぎは得意だったのですが
傷を負ったこともあり
重油があふれる海で溺れだしました
「助けてくれ」と思わず叫んでしまい
すぐにしまったと後悔しました

すると、そばにいた高射長が
近づいてきました。
怒られるのかと思ったのですが
高射長は

「落ちつけ。もう大丈夫だ」
と、優しく声を掛けてくれました
そして、
「お前は生きろ。
               頑張って生きろ」
と、つかまっていた丸太を
渡してくれたのです。
礼を告げた後、しばらくの間
泣いていました。

(上官がくれた命  戦艦大和。
生還兵の証言より。)




ブログを始めて今年で満7年
8年目に入りました
毎年この日になると魂が震える
幾百万の御霊たちの思いを
ご先祖さまには戦死されたお爺さん
しかも、特攻隊と聞きました
戦争を知らない自分ができる事
平和を願い戦争を反対する事
          しかし・・・



不沈艦・戦艦大和
零式艦上戦闘機・零戦

・・・しかし平和のみを唱えても
敵の攻撃にどう対峙すれば良いのか
軍備なのか、対話なのか・・・

ミサイルを堂々と打ち上げる某国
成すすべがなくじっと見守るわが国民

理不尽にも約束を簡単に破棄する
某国。非常識が常識の国

そんな国から
自分の大切な人を護りたい
愛する人たちを守りたい

今、出来ることは祈る事、願う事?
お国のために散った若者のために
ご先祖のために・・・

特攻隊として死を選ぶ若者隊員
母の名を叫び、天皇陛下万歳と叫ぶ。
敵艦めがけて急降下爆死

そして、乗組員の大半を若年で占めた
戦艦大和。最後の最期に
部下を庇う上官の声。
          お前は生きろ!!

この日に俺は敬礼する。
今、命あるかぎり。



そら(宇宙)を飛行してみたい
自由に飛んでみたいと
小さなころからの夢だ

ふわふわ、すいすい
飛びながら

星くずを集つめて
作ってみたい幸福の
星の指環を・・・

とおく、遠くに飛んで行って
君のお空にたどり着きたいな
そっと落とす星の指環

美しき星(地球)に
ぼくは思いを馳せて飛んでいく
そんなぼくは、こころ踊る
ポップ・ホッピング

頭の中の望遠鏡でみる星(地球)は
眩しく輝いているね
あの場所、この場所
きっと、きっと夢の中で

平和な日本のどこかで
ぼくはいのる、この日本の地で
幸福の都で
あ・い・た・い
壱や。

月並みやけど
皆さんの幸せと健康を願ってます
いつもありがとう

壱や

墓前の涙

かわいい子供を亡くした親は
一様にいう
ああもしてやればよかった
こうもしてやればよかったと

亡き妻の位牌の前で
悔いの涙を流す夫がある
たのしい旅もできずに
欲しい着物も買ってやれなかったと
なげく、でも
この繰り言はもう遅い

年老いた親をもつなら
後日の悔いを残さぬよう
したい孝行はしておこう

墓前の涙が、何の供養になるものか

道のしるべ
後藤静香







御霊送り
五山送り火


皆さんの健康を第一に
新型コロナに負けるなよ。