秋山あいさん著の

パンティオロジー

やっと読みました。








パンティです。

パンティの本です。 




著書の中で

パンティに統一されているので

あえてパンティと呼称します。




ざっくり言うと

秋山さんが

出会った女性たちに

お気に入りのパンティの話を聞く本です。




そのパンティのイラストを

秋山さんが描かれています。




超絶面白かった…!!




みんな

それぞれ思いや考えることがあって

そのパンティを選び

思い出や思い入れを持っていて。




繰り返し言うけど

すごい面白い。




興味のないひとは

ひとのパンティの話の何が面白いの?

って思われるかもだけど。




わたしは

ランジェリーもだけど

それに限らず

そのひとが何を思って

それを選んでいるのか、というところが

すごい興味ある部分なので

めちゃくちゃ楽しい。

(野次馬根性)




何か大袈裟な話がなくたって

別に何も考えてなくたっていいんです。

なんか惹かれたから

それにしたっていう理由だけでも

すでにちょー面白い。




一応、彼女たちの

愛用のお品たちというとことで

これが写真だったら

生々しいものがあるかもだけど

イラストという作品になってるから

アート鑑賞になってもいる。




ランジェリーの不思議なところって

個人の所有物になった途端に

秘匿性を持つところにあるとも思っていて

バリケードが張られたように

他人を入れることも

他人から入ろうとすることもなくなる、というか。




それはそれとして

そういうものでもいいのかもだけど

そんな分野に

するりと入りこんでしまったのが

このパンティオロジーなのかも。




わたしは長年

パンティよりも 

ブラに比重を置いてきていて

やっとパンティの面白さ、

奥深さに目覚めたのだけど

いやはやいやはや…やばい

面白い。

もっと読みたーい。








ランジェリーについてのご質問などもお寄せくださいー。
 

友だち追加

 
↑ クリックで登録できますー。
またはID 「 rot2657l 」で検索してください。





【プロフィール】

ランジェリースタイリスト

たけうち ともみ

 

思春期を迎える頃より、自己肯定感の低さから女性であることに否定的に。


しかし27,8歳の頃、あるランジェリーと出会い女性としての自分を認め、受け入れられるように。

 

そのランジェリーを着けて感じたのは

 

「私が、わたしのままであることを許すこと」

 

ランジェリーが女性のこころに作用する力を信じ、それを伝えたいと考え2018年ランジェリースタイリストになる。 

 

ランジェリーを通して日常がちょっとだけ楽しくなるような情報を発信していきます。 

 

モットーは「あなたはあなたのままで美しい」

 

プライベートはゲームとアニメをこよなく愛し、子育てに翻弄される二児の母です。