この日

デモンストレーションで

コバ氏から

カウンセリング受けられる時間があったのね。




これはチャンス! と思って立候補した。




と言うのも

年末頃から

子どもたちへのわたしの態度が酷くて

怒ってばっかりで

そんな自分にも日常にも辟易してて

メーリスで相談しようしまいか

悶々と悩んでいたところの

京都マスター突入だったから

今がそのときー! なタイミングだったのである。




渡りに船すぎて

というか

本当に本気で相談していた。







で、当然

子どもでの悩みを

話してみるわけですが




目の前の問題はダミー




って、実体験してしまった。


 

着地点が子ども関係なかった。

コバ氏のカウンセリングによって





「わたしは居るだけで迷惑なひと」





という前提があぶり出された。




けど、これ

自分では、ちいっとも認識していなかった。

ワークでもそんな言葉として出てきたことなかった…はず。

(わたしダメな子とか、そういうのはあっても)






でもね。







でもね…?







わたし

それ







日常的に思っている…!



 


なんなら、

この日の前日にだって

そう思っていた瞬間が何度もある。






常に常に





わたしがいて迷惑じゃないだろうか。





そんな問いかけを持ってる。






びっくりした。





自分がそんな確認を

無意識で何度もしていること。

それって前提が関係してたかも、なこと。




はあああああああ。




で、そう思ったきっかけって

どこにあるのかなあって

幼少期から辿っていくのだけど




感情が揺さぶられたのは

いい歳になっても

親におんぶに抱っこでいたことに対して。




わたし

母に対して(まあ父もだけど)

こんな子どもを持って

かわいそうだなあって思ってた。

(ここ最近は、そんな歳になって孫の面倒押し付けられてかわいそう、にすり替わってるけど、根本は同じなのだよね)




学校卒業して

普通に就職して

初任給で親にプレゼントしたり

適齢期になったら結婚して

孫も見せてあげて

温泉に連れてってあげられるような

子どもを持てなくて、かわいそう。




わたし

確かに

「お母さんかわいそう」って

思ってた。




……えーーっと




これがかの有名な

「妖怪かわいそう」!?



おおおおおおお…。





(※妖怪かわいそう関連の記事を読みあさる)




罪・悪・感…!




おおおおおおおお…。




それにわたしも




なんで父と結婚したんだろう…?




と、疑問に思っていたこと…ある。





まさしく「妖怪かわいそう」!!




ほらー母が父のこと愚痴るとさ

そんな文句言うんだったら

結婚しなきゃよかったのに、って子どもは思うじゃんー。




そうだそうだ。

それにさ

実家から出たら

すっかり忘れてたんだけど

毎月のように実家に泊まるようになって

思い出したんだよね。




わが父、レム睡眠行動障害、っぽくてね

いつからかは忘れてしまったけど

寝ている最中に

はっきりした寝言を言ったり

大声で怒鳴ったり

急に床やものをガンガン殴ったり

むくっと起き出しては、

奇妙な行動をするようになっていた。




大概、怒鳴り声や罵声とか

そんなんばっかだったから

わたしも嫌で嫌でしょうがなくて。




病院行って! と

しつこくすすめたりした時期もあったけど

本人がそこまで問題視してないから(何せ寝てるからね)

少し通ったくらいで、うやむやに終わってしまった。




付き添って一緒に通えば

すこしは変わったのかも、と

後から思ったんだけど、時すでに遅し。




そんなこんなで

今も続いている。



去年のいつだったか泊まったとき

ちょうど夜中の授乳中で

また始まったよと思ってたら

暑くて襖が開いてて見えたのは(わたしと子どもたちが寝てる部屋にしかエアコンついてないから)

隣で寝てる母に殴りかかろうとしたとこで

とっさに止めに動いていた。

(母も起きてたから未遂で終わったけど)




そうだあー。




わたし

いつか

父が母を殺してしまうんじゃないかって

ずっと怯えていた。




正気を失った父が


寝ている母を殴り殺すんじゃないか。


寝ている母の首を絞めるんじゃないか。


寝ている母に包丁を突き立てるんじゃないか。




就寝中の父の怒声罵声、

暴力を忌み嫌って、怖れていたこと

今、なんか思い出した。




父のこと

嫌いじゃなかったけど

寝ているときの父は大嫌いだった。

就寝時間になると

憂うつで仕方なかった時期もあった。




なるほどなあ…。




不出来な娘を持って、母、かわいそう。



そんな父と結婚して、母、かわいそう。




妖怪かわいそう、

わたし、めっちゃ飼ってたー…。




んでもさ

父がそうなったの

もう十年以上前からだと思うけど



母は

一緒に暮らしてる母は



普通に放置してるんだよね。

そりゃあ、怒ったりしてるけど。



わたしが家を出て

二人暮らしになった後も

変わらずに続いていたわけで



でも

母は、気にしてないのか

諦めてるのかはわからんけど

どうにかしてやろうとは思わずに

淡々と暮らし続けているのである。




これってさ…




それでも母はしあわせだ、




ってやつだよね…。




おおおおおおお…。




なんか、思いもよらないとこに行きついた。




(右1枚目、左2枚目、相談内容にぴったり合いすぎて怖いでー)




さてー

明日はマスターだー。

おおおおおおお…お、終わらん…。






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