まだ寒いですが、この前桃の花が咲いているのを見つけました

今回は小間で台目切と向切のお稽古をしました
お茶室は本来、四畳半とか狭くて暗くて少人数でやるもの。戦国時代なんかは刀なんかを外に置いて丸腰で席に入ることで意味があったようです。
台目切と向切は炉の切り方で、それぞれ点前が違うんですね〜昔の人はいろいろ考えたもんです
お道具の置き場所、畳の歩き方が独特で覚えることがたくさん
バックで帰るんですよ

→ココ試験にでます。
小間の茶室でお客さま3人くらいのお茶会なんてステキです
お客さまが近いから亭主は緊張もありそうですが、仲良しなら気分も違うのではと思います
まあ、現実のところ新規で茶室作ろうとしたらマンション買えるくらいなんで引きますが
お花 カンシャクヤク/クリスマスローズ
薄茶 梅の模様がかわいい茶碗/尾戸焼き
台目切
点前畳の外に炉がありますね
向切
点前畳の中、右半分が炉
水指 常滑焼
干菓子 愛香菓/うら田 金沢
好きなお菓子の一つ⭐︎
主菓子 梅の香り
お軸 主人公
周りに流されず自分を持つこと
それじゃまたね〜
tomo
やっぱり曲はAAAでした♪






